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友達の奥さんを引き合いに出す旦那「お前もあいつの奥さんみたいにイイ女になれよ」→神旦那行動を紹介して比較した結果

  • 2026.1.30
ハウコレ

「どうして、いつも誰かと比べられるんだろう」そんな思いを抱えたことはありませんか。大切なはずのパートナーから発せられる何気ない一言が、心に深く刺さってしまうことがあります。

今回ご紹介するのは、旦那から繰り返し「友達の奥さん」と比較され続けた女性のエピソード。私とったある行動が、二人の関係に思わぬ変化をもたらすことになりました。

繰り返される「比較」の言葉

結婚して2年目。私の旦那は、優しいところもあり、一緒にいて楽しい時間も確かにある。けれど、ひとつだけ気になることがあったのです。

それは、彼が何かにつけて友人の奥さんを引き合いに出すこと。

「あいつの奥さんは料理上手らしいよ」

「もっとオシャレに気を使ったら?」

そんな言葉が、日常の中でたびたび飛び出してきました。

決定的だったのは、ある日の会話。「お前もあいつの奥さんみたいに、もっとイイ女になれよ」と言われたとき、私の心の中で何かが音を立てました。

自分なりに頑張ってきたつもりだった。それなのに、なぜいつも「足りない」と言われなければならないのか。悲しさと悔しさが入り混じった複雑な感情が、胸の奥でくすぶり始めていました。

反撃ではなく、静かな「事実」を伝える

ガマンの限界を迎えましたが、感情的に言い返すことはしませんでした。代わりに選んだのは、冷静に「事実」を伝えるという方法です。

「そういえば、その友達の旦那さんって、奥さんの誕生日にサプライズでお花届けたんだって」

「記念日には手紙を書いてくれるらしいよ」

「奥さんが疲れてるときは、何も言わなくても家事を代わってくれるんだって」

私は声を荒らげることなく、穏やかな口調で話し続けました。どれも友人から聞いていた本当の話。奥さんを「イイ女」と呼ぶ旦那が、どれほど奥さんを大切にしているか。その具体的なエピソードを、一つひとつ丁寧に紹介していったのです。

話を聞くうちに、彼の表情は少しずつ変わっていきました。最初は軽く聞き流そうとしていた彼も、次第に黙り込むように。自分が何を言っていたのか、ようやく気づき始めたのかもしれません。

彼が気づいた「本当の問題」

しばらくの沈黙のあと、彼はぽつりと言いました。「……もう言わないで」と。

責めるつもりはありませんでした。ただ、自分ばかりが比較されることへの違和感を、わかってほしかった。そして何より、「イイ女」になれと言う前に、自分自身はどうなのかを考えてほしかったのです。

旦那はその夜、珍しく自分から「ごめん」と謝ってきました。これまで、私の頑張りを当たり前だと思っていたこと。無意識に傷つける言葉を重ねていたこと。それらを素直に認める姿に、私は少しだけ心がほどけていくのを感じました。

そして...

この出来事をきっかけに、私たちの関係は少しずつ変わり始めました。旦那は以前のように誰かと比べることをしなくなり、私の話に耳を傾ける時間が増えていきました。

もし誰かと比較されることで傷ついたとき、黙って耐える必要はありません。大切なのは、自分の気持ちを言葉にして届けること。それが関係をより良くする第一歩になることも、きっとあるのです。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています

(ハウコレ編集部)

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