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「今夜重要な話がある」と予告した彼氏→1時間後「やっぱいいや」スクショを送った5秒後の本音に呆れた

  • 2026.1.26
ハウコレ

交際して2年になる彼との関係に、少しずつ違和感を覚えていた時期がありました。何か大切な話があると言われれば、当然こちらも心の準備をします。けれど、その準備が何度も空振りに終わるとき、人は静かに疲れていくものかもしれません。これは、私が経験した出来事の記録です。

突然届いた「予告」のメッセージ

ある日、仕事を終えて帰宅した直後のことでした。スマートフォンを確認すると、彼からLINEが届いていたのです。

「今夜重要な話がある。電話できる時間教えて」

普段はあまり改まった言い方をしない彼からの、珍しいメッセージ。私の胸は少しざわつきました。もしかしてプロポーズ?それとも何か悪い報告?さまざまな可能性が頭をよぎります。私は急いで夕食を済ませ、21時には電話できると返信しました。ソワソワしながら待つ1時間は、とても長く感じられました。

1時間後に届いた想定外の言葉

約束の21時が近づき、私は静かな部屋で電話を待っていました。しかし、21時を過ぎても着信はありません。5分、10分と時間だけが過ぎていきます。1時間後、ようやく届いた彼からのメッセージは予想もしないものでした。

「やっぱいいや。なんでもない」

たった一言。あれほど「重要」と言っていたはずの話が、なかったことにされていたのです。私は戸惑いながらも、何があったのか尋ねました。けれど彼からの返信は「気にしないで」「大したことじゃなかった」という素っ気ないものばかり。この瞬間、私の中で小さな何かが音を立てて崩れたような気がしました。

繰り返されていたパターンの正体

これまでも「相談したいことがある」と言われて時間を空けたのに連絡がなかったり、「会って話したい」と呼び出されて行ってみれば「やっぱり大丈夫」と言われたり。私は過去のやり取りを振り返り、あることに気づきました。彼はいつも自分の都合だけで私を振り回し、そのことに悪びれる様子がなかったのです。

友人に相談したところ、「それって試されてるんじゃない?」と言われました。私を自分の思い通りに動かせるか確認しているのではないか、と。その言葉が胸に刺さり、私は今までのLINEのやり取りをスクロールして読み返しました。そこには、自分が何度も予定を調整し、心配し、待ち続けてきた記録が残されていたのです。

そして...

過去のやり取りのスクリーンショットを彼に送り、こう伝えたのです。「この2年間のパターン、全部残ってるよ。私、もう待てない」と。

すると、わずか5秒後に返信が届きました。

「は? そんな昔のこと持ち出すとか性格悪くない?」謝罪でも説明でもなく、返ってきたのは逆ギレでした。

私は画面を見つめたまま、小さく息を吐きました。「そうだね、性格悪いかも。でも記録は残ってるから。さようなら」

そう返して、ブロックボタンを押しました。長い間、肩に乗っていた重たい荷物が、すっと消えたような感覚がありました。

悲しい出来事ではありましたが、同時に、前へ進むための大切な一歩でもありました。

今は、自分の時間を自分のために使える毎日を、静かに楽しんでいます。

(20代女性・接客業)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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