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「ごめん」だけで済ます夫→私も“問題を放置”してみることにした

  • 2026.1.24
ハウコレ

結婚生活の中で、夫婦の間にはさまざまなすれ違いが生まれるものです。今回ご紹介するのは、夫の口癖に長年悩まされてきた妻が、ある日ふと思いついた「作戦」を実行してみたお話です。

何も解決しない夫の「謝ってるじゃん」

私の夫には、困った口癖があります。何か問題が起きたとき、「ごめん」と言うだけで終わらせてしまうのです。

たとえば、お願いしていた買い物を忘れてきたとき。2人で出かける時間を間違えたとき。私が「どうしてこうなったの?」「次はどうする?」と聞いても、返ってくるのは「謝ってるじゃん。それ以上何を求めるの?」という言葉ばかり。

夫からすれば、謝罪したのだから問題は終わったという認識なのでしょう。でも私にとっては、同じことが繰り返されるたびに、謝罪の言葉がどんどん軽くなっていくように感じられました。「ごめん」は確かに大切。でも、その先の「じゃあどうしよう」がないと、根本的な解決にはならないのです。

話し合いを重ねても、変わらない日々

このままではいけないと思い、私は何度も夫と話し合いの場を設けました。

「謝ってくれるのは嬉しい。でも、同じことが続くと私も疲れてしまうの」「一緒に解決策を考えてほしいの」。できるだけ冷静に、責めるような言い方にならないように気をつけながら伝えました。

夫もその場では「わかった、気をつける」と答えてくれます。けれど数日経つと、また同じパターンの繰り返し。問題が起きても「ごめん」で終わり、具体的な改善は何もないまま時間だけが過ぎていきました。

私も「問題を放置」してみることに

ある日、ふと思いました。「夫が問題を放置するなら、私も同じことをしてみたらどうなるだろう」と。

意地悪をしたかったわけではありません。ただ、私が先回りしてすべてをカバーし続けることで、夫は問題の大きさに気づけないのかもしれないと考えたのです。

そこで私は、夫が忘れたことや放置したことを、あえてフォローしないでみることにしました。最初のうち、夫は何も気づいていない様子でした。でも数日経つと、「なんか最近、家の中がうまく回ってない気がする」とポツリとつぶやくように。

私は何も責めず、ただ「そうだね」とだけ答えました。

そして...

それから少しずつ、夫の様子に変化が見え始めました。

「次からはスマホにメモしておくよ」「これ、俺がやっておいた方がいい?」など、以前にはなかった言葉が、少しずつ出てくるようになったのです。夫が自分で「考える」姿勢を見せてくれるようになったこと。それが私にはとても嬉しく思えました。今振り返ると、私は夫のためにと思って先回りしすぎていたのかもしれません。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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