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読めたらスゴいです…。「無花果」はなんと読む?→気になる正解は?【難読漢字】

  • 2026.6.16

果物の名前というのは平仮名や片仮名で表記されることが多く、その漢字を知る機会はなかなかないですよね。だからこそ、その中には難読漢字とされるものが数多く存在しています。

さて、今回はそんな果物の中から「無花果」をご紹介しますよ。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「無花果」はなんと読む?
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見えないところで花を咲かせる

「無花果」の正しい読み方は「いちじく」です。アジアが原産の、クワ科の落葉小高木です。春から夏にかけて壺状の花嚢(かのう)をつけ、その中に無数の白色の小花が咲きます。果実は食用に、葉や茎は薬用とされます。

花嚢の中で花を咲かせ、それが外からは見えないことから、「花を咲かせずに実をつける」ことを意味する「無花果」という漢字があてられました。

「いちじく」の由来

 「いちじく」という名の由来には諸説あります。まずは、一ヶ月で熟すことから、「一熟(いちじゅく)」という語が変化したのではないかとする説です。また、中国名である「映日果(えいじつか)」が変化したのではないかという説もあり、実は今でも「映日果」は無花果の別名として用いられることがあります。さらに、異国から来た珍しい果物ということで「異知果(いちか)」が由来となっているのではないかと考える説もあります。

どれが本当かは分かりませんが、どの説もそれらしくて納得してしまいますよね。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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