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読めそうで読めない!「乾菓子」はなんと読む?→気になる正解は?【漢字クイズ】

  • 2026.2.26

「菓子」という言葉を見るだけで、なんだか口の中が甘くなるような気がしますよね。様々なお菓子がありますが、実は、いくつかの種類に分けることができます。

今回ご紹介する「乾菓子」という漢字は、そんな種類のうちのひとつです。みなさんは正しく読むことができますか?

問題:「乾菓子」はなんと読む?

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「乾菓子」と「生菓子」

「乾菓子」の正しい読み方は「ひがし」です。落雁や金平糖、煎餅など、「水分の少ない菓子」のことを指し、「干菓子」とも表記されます。

これに対する言葉として「生菓子」があり、水分を多く含んだ菓子のことを言います。餡やクリームを用いた、日持ちのしない菓子のことを指し、饅頭やケーキなど、和洋問わず用いられる表現です。

水分含有量による区別

実は和菓子には「生菓子」「半生菓子」「干菓子(乾菓子)」という3つの種類があります。それぞれ水分含有量によって区別されていて、「生菓子」は30%以上、「半生菓子」は10~30%、「干菓子(乾菓子)」は10%以下と定められています。

私たちが普段何気なく口にしているお菓子にも、厳密な基準が設けられているなんて驚きですよね。


参考文献:大辞林


文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!