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大人が意外と間違える計算「時速4.5kmで40分歩いた」→何m進んだ?

  • 2026.2.16
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速さに関する問題は、公式を当てはめようとして混乱してしまうことが少なくありません。

しかし、速さの問題は「何分で何m進むのか」を丁寧に整理すれば、落ち着いて解くことができます。

今回は、単位変換に注目しながら速さの問題に取り組んでみましょう。

問題

時速4.5kmで40分歩くとき、何m進みますか。

解説

今回の問題の答えは「3000m」です。

考え方を順に確認していきましょう。

速さの問題でまず意識したいのは、速さと時間の単位をそろえることです。

ここでは「時速」と「分」が混ざっているため、そのままでは計算できません。

時速を分速に直す

まず、時速4.5kmを分速に変換します。

時速4.5km
→1時間で4.5km進む
→1時間で4500m進む
→60分で4500m進む

したがって、1分あたりの進む距離は、

4500÷60=75

となります。

つまり、時速4.5kmは分速75mです。

距離を求める

分速75mは「1分で75m進む速さ」を表しています。

この速さで40分歩くので、

75×40=3000

よって、進む距離は3000mとなります。

まとめ

速さの問題では、単位をそろえてから計算することが大切です。

時速は分速に直し、意味を確認しながら処理するとミスを防ぐことができます。

計算の流れを意識して、確実に解けるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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