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意外と間違える人が多い?!「4×8×12×0」→3秒でチャレンジ!

  • 2026.2.15
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計算を始める前に、式全体を見渡すことはとても重要です。

途中の計算だけに意識が向いてしまうと、必要のない計算を続けてしまうことがあります。

今回は、0を含むかけ算の特徴に注目しながら、効率よく計算する方法を確認していきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
4×8×12×0

左から順に計算したくなるかもしれませんが、まずは式全体を確認してみましょう。

解説

今回の問題の答えは「0」です。

4×8=32
32×12=384

と順に計算することもできますが、この問題では、そこまで計算を進める必要はありません。

なぜなら、この式には「×0」が含まれているからです。

どのような数であっても、0をかけるとかけ算の結果は必ず0になります。

そのため、途中の値を求めなくても、
4×8×12×0=0
とすぐに判断できます。

かけ算の式では、0が含まれていないかを最初に確認することが、計算を効率よく進めるポイントです。

これに気付くことで、無駄な計算を省くことができます。

もう一問、挑戦!

次の計算をしなさい。
0×2×4×6+8

こちらも、計算を始める前に式全体を確認してみましょう。

この問題の答えは「8」です。

はじめに、かけ算の部分に注目します。

0×2×4×6
は、0を含むかけ算なので、結果は0になります。

この式は、
0×2×4×6+8
=(0×2×4×6)+8
=0+8
=8

と整理できます。

かけ算の部分は0になりますが、そのあとに足し算があるため、答えは0ではありません。

どこまでがかけ算で、どこからが足し算なのかを意識することが大切です。

まとめ

かけ算の式では、0が含まれているかどうかを最初に確認することで、計算を大きく省略できます。

また、かけ算と足し算が混ざっている場合は、計算のまとまりを整理して考えることが重要です。

式全体を見てから計算する習慣を身につけていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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