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〈70歳の一人暮らし〉自分にいらないものは、いらない。結局なるようになるんです

  • 2026.1.21

人生も後半ともなると、先の不安や心配ごともありますが、それらと何とか折り合いをつけて、小さくても、楽しい暮らしを営んでいきたいもの。今回は、料理研究家歴40年以上の大庭英子さん(取材時70歳)に、「日々を照らす、小さな楽しみ」を教えてもらいました。

1日のスタートはドリップコーヒーから

大好きなコーヒーを飲みたいから、朝食はいつもパン。

朝6時に起き、コーヒーを保温性の高いポットにたっぷりいれ、植物やメダカの世話をしてから、7時ぐらいに朝食を。

朝食は黒パンとクリームチーズ、ジャム、ヨーグルト、フルーツが定番。

朝ごはんを食べたほうが、昼もちゃんとおなかが減ってくれます。

悩むより手を動かして、頭をからっぽに

子どもの頃にやっていたリリアンが再び気になりだしたのは20年くらい前のこと。

ドイツやフランス、オランダなど各国で呼び名は違うようですが、それぞれのお国柄が出るユニークな形に惹かれて、集めるようになりました。

編んだり、織ったりという無心になれる作業も好きで、たまに無性にやりたくなるときが。

自然とストレス解消になっているのだと思います。

ウールの毛糸をリリアンでひも状に編み、それを巻いて鍋敷きに。

卓上の織り機でつくったタペストリーは玄関の飾りに。「縦糸は100円ショップで購入した糸なんです」

植物は生けるのも育てるのも楽しい

庭で植物を育てるのが理想ですが、わが家は集合住宅なので、鉢植えを育てたり生花店で買ったりして、小さな自然を楽しんでいます。

今日は飾るものがないなというときは近所のスーパーで買ったりも。

旬の野菜や果物を見かけたときと同じように、植物が視界に入ると、その季節を感じられるのが、いいんですよね。

玄関にはガラスの花器に鉢植えから摘みとった葉や花をちょこちょこ。道端の草を飾ることも。

ベランダの鉢植えはオリーブやヤマブキなど。「料理にも使えるローリエやミント、ローズマリーなども育てています」。

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