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夕食にケチをつける旦那「味噌汁もまともにつくれねぇのかよ」その後、妻が取った行動で旦那の態度が一変した話

  • 2026.1.16
ハウコレ

毎日の食事作りは、決して簡単なことではありません。献立を考え、買い物をし、限られた時間の中で調理する。そんな日々の努力を、たった一言で否定されたとき、私の心は静かに折れかけました。これは、夫の言葉に傷つきながらも、ある行動を起こしたことで状況が変わった、私の体験談です。

共働きの中で続けてきた、毎日の食事作り

私たち夫婦は、結婚5年目の共働きです。お互いフルタイムで働いていますが、家事のほとんどは私が担っていました。特に食事作りは「妻の仕事」という暗黙の了解があり、どんなに疲れていても夕食を準備するのは私の役目だったのです。

夫は、もともと食事へのこだわりが強い人でした。最初のうちは「ちょっと薄いかな」「もう少し火を通したほうがいい」程度だった指摘も、年月が経つにつれて厳しさを増していきました。「今日のはイマイチだね」「この前のほうが美味しかった」。そんな言葉を聞くたびに、私は自分の料理に自信をなくしていったのです。

仕事中に届いた、心ない一通のLINE

ある日の昼休み、私のスマホに夫からLINEが届きました。何気なく開いた画面に表示されていたのは、信じられない言葉でした。

「昨日の味噌汁、なんか変な味したんだけど。味噌汁もまともにつくれないのかよ」

目の前が真っ暗になるような気持ちでした。前日、残業で疲れ切った体で急いで作った夕食。それでも温かいものを食べてほしいと思って用意した味噌汁だったのです。

震える手で「毎日作ってるのに、そんな言い方ある?」と返信すると、さらに追い打ちをかけるような返事が届きました。

「事実を言っただけだろ。文句あるなら作らなくていいよ」

この言葉を見た瞬間、私の中で何かが変わりました。

私が決意した「ある行動」

その日から、私は夫の言葉どおりにすることにしました。夕食を作るのをやめたのです。といっても、完全にやめたわけではありません。私は自分の分だけを用意し、夫の分は作らないことにしたのです。

最初の日、帰宅した夫は「俺の分は?」と困惑した様子で聞いてきました。私は静かにスマホを見せ、「作らなくていいって言ったよね」と伝えました。

それから3日間、夫はコンビニ弁当やカップ麺で食事を済ませていました。4日目の夜、夫は自分でパスタを茹でようとして見事に失敗。キッチンは散らかり、出来上がったのは芯の残った麺と焦げたソースでした。片付けをしながら夫は、ぽつりとつぶやきました。「料理って、こんなに大変なんだな」

そして...

一週間後の夜、夫から一通のLINEが届きました。

「今まで偉そうに言ってごめん。毎日ちゃんと作ってくれてたんだよな」

短い文面でしたが、それは私がずっと待ち望んでいた言葉でした。その夜、夫は「一緒に作ろうか」と初めてキッチンに立ってくれたのです。

不器用に野菜を切る夫の姿を見ながら、私は少しだけ肩の力が抜けるのを感じました。あの冷たい言葉を記録に残しておいてよかった。そうでなければ、きっと「そんなこと言ってない」と流されていたかもしれません。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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