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大学友達のグループLINEで私だけ「お金の話にタグ付け」→「私、集金担当じゃないよね?」に誰も返せなくなった話

  • 2026.1.16
ハウコレ

大学時代からの友人グループ。楽しい思い出がたくさんあるはずなのに、気づけばお金の話でだけ呼ばれる存在になっていました。限界を迎えた私が送った一言に、誰も返せなくなった話です。

なぜか私だけメンションされる

大学友達の5人で作ったグループLINE。卒業後も定期的に集まる仲で、私はこの関係を大切にしていました。けれど最近、あることに気づいたのです。飲み会や旅行の計画が持ち上がるたび、お金の話題になると必ず「@私 お金のことまとめてくれる?」とメンションが飛んできます。最初は頼りにされていると思っていました。几帳面な性格を買われているのだと、むしろ嬉しかったのです。でも少しずつ、違和感が膨らんでいきました。

楽しい話題には呼ばれない

気づいてしまったのは、ある旅行の計画中でした。行き先や日程を決める楽しい話題では、私へのメンションは一切ありません。なのにお金の話になった途端、「@私 とりあえず宿代立て替えといてくれない?」とLINEが届くのです。

立て替え、集金、催促。全部私の役目になっていました。返金が遅れても「ごめんね〜、来週には払う!」で終わり。催促するこちらが気まずくなる始末です。私は友達なのか、それとも便利な経理係なのか。分からなくなっていました。

「私、集金担当じゃないよね?」

ある日、また同じパターンでメッセージが届きました。「@私 今回もお金のことよろしくね〜」。その瞬間、何かが切れました。私は静かに、でもはっきりと送りました。「私、集金担当じゃないよね?」。既読は全員分つきました。けれど誰も何も返してきません。1時間経っても、翌朝になっても、グループは沈黙したまま。誰かが「そんなことないよ」と言ってくれると思っていました。でも、その沈黙こそが答えだったのです。

そして...

3日後、メンバーの一人であるKさんから個別にLINEが届きました。「この前のメッセージ見て気づいた。確かに甘えすぎてた、ごめんね」。続けて別のメンバーからも「言われるまで気づかなかった。本当にごめん」と連絡がありました。全員ではありませんでしたが、分かってくれる人がいたことに少し救われました。

あれからグループの空気は少し変わりました。お金のことは幹事が持ち回りで担当するようになり、私だけがメンションされることはなくなったのです。もう立て替えはしないと決めました。言いにくいことでも、伝えなければ何も変わらない。あの日声を上げた自分を、今は少しだけ誇りに思っています。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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