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義母「園に寄付したい」譲ったおもちゃが『出品』されていてア然。後日、半泣きで謝罪した『夫の一言』

  • 2026.1.13

寄付を強要された場合、それは果たして寄付なのでしょうか。不用品ならまだしも、必要なものまで強要されたら? 今回ご紹介するのは、脱毛サロンに勤務する私のお客さまの実体験です。ある日、義母に寄付を依頼されたと思いきや……。

義母からのお願い

毎年、私は夫の実家へ新年の挨拶に出向きます。夫は三兄弟で、義姉が二人おり、年始には全員が集まるのが恒例行事。そんなある年、義母から「いらないおもちゃがあったら持ってきて。園に寄付したいの」とLINEが届きました。

義母は保育士として長年働いており、園児たちのために使えるものを集めたいとのこと。私の子どもはまだ2歳で、これから二人目も考えているため手放せるものは多くありませんでしたが「園の役に立つなら」と、使っていないおもちゃをいくつか選んで渡しました。

フリマサイトにて

ところが後日、息子が寄付したはずのおもちゃを探して大泣き。仕方なく同じものを探そうとフリマサイトを開いたところ、見覚えのある商品が目に飛び込んできたのです。

海外製の手袋に指人形がついたおもちゃで、象の鼻が取れかけている部位まで同じ。記名は塗りつぶされていましたが、よく見ると息子の名前がうっすら残っており、これは息子のものだと確信。出品者ページを開くと、私が寄付したおもちゃがずらりと並んでいて、思わず息をのみました。

義母の裏の姿

夫に報告しても「母さんに小遣いあげたと思えばいいじゃん」と軽く流され、怒りは収まりません。義姉たちにフリマサイトの出品ページのスクショを送ると、二人とも「これ私があげたやつ!」と激怒。

後日、義実家に集まった際、義姉と私で義母に事情を尋ねましたが、しらばっくれるばかり。しかしスクショを見せると、ようやく認める義母。私が「二人目のために取っておいたのに……」と訴えると、「だったら早く産みなさいよ!」と逆ギレされてしまいました。

その瞬間、普段穏やかな夫が激怒し、空気が一変。「もう寄付もしないし、二度とここへも来ない」と言い放ったのです。

家族でも知らない一面

義母は半泣きになりながら、最終的には謝罪。出品中のものはすべて義姉と私の元に返却され、フリマアカウントも削除。今までの売上金は私と義姉たちで分けることになりました。

優しいと思っていた義母の意外な一面、そして温厚な夫の怒りを目の当たりにし、家族というものの複雑さを改めて感じた出来事でした。家族は一番近い存在ですが、近いからと言って、全て知っているわけではないのです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:桜井ひなの
大学卒業後、金融機関に勤務した後は、結婚を機にアメリカに移住。ベビーシッター、ペットシッター、日本語講師、ワックス脱毛サロンなど主に接客領域で多用な仕事を経験。現地での出産・育児を経て現在は三児の母として育児に奮闘しながら、執筆活動を行う。海外での仕事、出産、育児の体験。様々な文化・価値観が交錯する米国での経験を糧に、今を生きる女性へのアドバイスとなる記事を執筆中。日本でもサロンに勤務しており、日々接客する中で情報リサーチ中。

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