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第83回ゴールデン・グローブ賞(2026年)で注目を集めた必見シーン12選

  • 2026.1.12
Getty Images

現地時間1月11日 17時(日本時間12日 10時)、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトンで第83回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が開催された。その年のアワードの行方を占う上で重要な賞と言われるだけあって、会場にはノミネーションされた映画界&テレビ界の大物や実力派、新星、そしてプレゼンターを務めたスターたちがずらり。会場に集まったハリウッドセレブたちが見せた、必見シーンをお届けする。

Amy Sussman / Getty Images

レオナルド・ディカプリオ、オープニングで容赦なくイジられる

司会を務めたのは昨年、女性として初めて単独でゴールデン・グローブ賞の司会に選ばれ注目を集めたニッキ・グレイザー。2年連続での抜擢は、昨年のパフォーマンスが高評価だった証といえそう。今年のオープニングではレオナルド・ディカプリオをネタに。

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「あなたはあらゆる偉大な監督たちと仕事をしてきた。ゴールデン・グローブを3回、アカデミー賞も受賞している」と話しかけると続けて「一番驚くべきことは、恋人が30歳になる前にこれを全部達成していることよ。まったく信じられない!」。レオが次から次へと若い女性と交際していることをイジってみせた。レオは居心地悪そうな表情もムッとした顔も見せず、笑顔で楽しそうに聞いていた。さすがの余裕。

Monica Schipper / Getty Images

『ウィキッド』も容赦なくイジられる

さらにニッキは、会場にいたアリアナ・グランデを見ると『ウィキッド 永遠の約束』をターゲットに。「シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデは、2人にとってキャリアを代表する演技を再び見せてくれました」と真面目に始めると、続けて「映画が始まって2時間後、私は感動で涙を流しながら『まだ45分も残ってるなんて信じられない!』と思っていました」。最近ますます長時間化し、2時間超えは当たり前になっているハリウッド映画。セレブの中にも、長さに内心うんざりしている人がいるみたい。

Monica Schipper / Getty Images

ヘイリー・スタインフェルドがプレママ姿を披露

昨年5月にNFL選手のジョシュ・アレンと結婚、12月に第1子を妊娠したことを明かしたヘイリー・スタインフェルド。発表以来初めてレッドカーペットに登場した。ふっくらしたお腹を披露、幸せいっぱいの笑顔でカメラの前に立った。

Kevin Mazur / Getty Images

そしてなんとヘイリーと『罪人たち』で共演した俳優のウンミ・モサクもお腹にベビーが。今回のレッドカーペットで大きくなったお腹を初披露し、妊娠していることを公表した。ちなみに『罪人たち』は興行成績賞を受賞、みんなでステージで喜びを分かち合った。作品はホラーだったけれど、おめでたいこと尽くし!

Christopher Polk/2026GG / Getty Images

ティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナー、2人だけの世界に没頭

今月初めに開催されたクリティクス・チョイス・アワードでも主演男優賞を受賞したティモシー・シャラメ。ゴールデン・グローブでも主演男優賞(コメディ&ミュージカル)を受賞、今シーズンの賞レースを席巻しそうな勢いを見せた。スピーチでは「両親へ、そして僕のパートナーへ、愛してる。本当にありがとう」とコメント。クリティクス同様、会場に来ていたカイリーに愛の言葉を送っていた。

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お祝いを言いたいエル・ファニング、あえての邪魔

席では終始キスをしたり、体にタッチしたりといちゃつき放題だったティモシーとカイリー。周りを気にせず2人だけの世界に入っていたが、そこであえて話しかけたのがティモシーと『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』で共演したエル・ファニング。受賞したティモシーにお祝いを言いたくて、2人の気が済むのを待っていたもよう。結果として邪魔することになってしまったけれど、ここで話しかけて正解だったかも。この後も盛大にいちゃついていた2人。待っていたら最後までお祝いを伝えられずに終わっていた可能性が大。

Michael Buckner/2026GG / Getty Images

デューク・マクラウド、ハリウッドの新アイドルに

サラ・スヌークとダコタ・ファニングの共演で話題のサスペンスドラマ『全部、彼女のせい』。失踪した男の子を演じたデューク・マクラウドが授賞式に出席した。今回が初めてのゴールデン・グローブ賞だったが、緊張する様子は皆無。

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カメラの前でTikTokで流行っている「67」のジェスチャーを披露するという余裕を見せた。用意されたお立ち台の上に乗って、レポーターの質問に答えるという愛らしいシーンも。

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マコーレー・カルキン、クリスマス以外も存在することを明かす

元アイドルも負けてない。『ホームアローン』で全世界のハートを射止めたマコーレー・カルキンがプレゼンターとして登場した。彼がゴールデン・グローブ賞に姿を見せるのはなんと35年ぶり! 「前回、グローブに来てから35年が経ちました。みなさん、迎えてくれてありがとう」とお礼を言うと「クリスマスシーズンではないときに僕を見かけると、変な感じがするのはわかっています。驚いたことに僕は一年中存在しているんです」とジョークを披露。会場を沸かせていた。

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テヤナ・テイラー、ブラウンの肌の女の子たちにメッセージ

映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』で、映画部門の助演女優賞を受賞したテヤナ・テイラー。名前を呼ばれると驚いたような表情でステージへ。「スピーチをほとんど準備していない」と涙に詰まりながら話し始めた。賞を決めた投票者や自分の仲間、監督のポール・トーマス・アンダーソンにお礼を言うと、「今夜この賞を見ている茶色の肌の女の子たち」に語りかけた。「私たちが足を踏み入れるすべての場所に、私たちの居場所がある。私たちの声は重要であり、私たちの夢は場所を与えられるのにふさわしい」。

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ステラン・スカルスガルド、「年寄りすぎる」からスピーチは考えてこなかった

映画部門の助演男優賞を受賞したのは『センチメンタル・バリュー』のステラン・スカルスガルド。ステージに上がると「スピーチは準備してこなかった」とコメント。「年寄りすぎて」受賞することはないと思ったからだと話していた。ちなみにステランは現在74歳。円熟した演技を見せた大ベテランを、会場のセレブたちは拍手で祝福していた。

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主題歌賞のイジェ、受賞に涙

映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の主題歌「Golden」で主題歌賞を受賞したイジェ。「この素晴らしい栄誉に心から感謝しています」と涙ぐみながら語った。「子どもの頃、私はK-POPアイドルになるために10年間、休むことなく努力していました。でも私の声ではだめだと拒絶され、失望しました。その後、私は歌と音楽に支えられて乗り越えてきました。今はシンガーソングライターとしてここにいます、他の女の子や男の子たちが困難を乗り越え、自分自身を受け入れることを助ける曲に参加でき、夢がかないました」。スピーチを「拒絶は方向転換なのです(Rejection is redirection.)」と結び、1つの道が閉ざされても、他の道を切り開いていく大切さを訴えた。

Amy Sussman / Getty Images

セレーナ・ゴメスとマイリー・サイラスが再会

ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」でテレビの部の主演女優賞(ミュージカル&コメディ)にノミネートされていたセレーナ・ゴメス。授賞式にはベニー・ブランコと出席、レッドカーペットでも仲睦まじい2ショットを披露していた。

CBS Photo Archive / Getty Images

しかしファンを狂喜させたのは、バックステージで見せたマイリー・サイラスとのこのショット。

かつてディズニーアイドルとして一世を風靡した2人の再会に「ハンナ・モンタナとアレックス・ルッソの2ショットが見られるなんて!」と喜ぶコメントがSNSに書き込まれた。

Rich Polk/2026GG / Getty Images

人気沸騰中の「Heated Rivalry」のイケメン2人が登場

昨年秋にアメリカで配信がスタートしたドラマ「Heated Rivalry」。アイスホッケー界で活躍する2人の選手がリンクの中ではライバル意識を燃やしつつ、リンクの外では互いに激しく惹かれ合っていくという、LGBTQ+のスポーツ&ロマンスドラマ。主役のコナー・ストーリー(左)とハドソン・ウィリアムズ(右)はホットなラブシーンを演じて大ブレイク、今回の授賞式ではプレゼンターを務めた。

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コナーが怯えたように「初めてのゴールデン・グローブ賞だからちょっと緊張しているよ」と言うと、コナーは「深呼吸して。ほら、想像してみて、観客のみんなの……ほら、そういうところを」と落ち着く方法を伝授。するとハドソンは「それがうまくいくとは思えないよ。ほら、みんなが僕たちの……そういうシーンを見ていること考えると」と反論。

Michael Kovac / Getty Images

ハドソンが「ここにいるみんなが、僕たちのドラマを見たと思ってる?」と返すと、コナーは「もしかしたらね。でもみんなのトレーナーたちは見ているだろうし、お母さんたちも見てる。娘さんたちも見ているよ」。

それを聞くとハドソンはキラースマイルを見せつつ「やあ、お母さんたち」。コナーも負けずに笑顔を見せて「やあ、娘さんたち」。テレビの前の女性たちがメロメロになったのは間違いなし。

Rich Polk/2026GG / Getty Images

クロエ・ジャオ監督、作品賞に涙

映画の部の作品賞(ドラマ)を受賞したのはクロエ・ジャオ監督の『ハムネット』。プレゼンターのジョージ・クルーニーとドン・チードル(『オーシャンズ』シリーズの2人!)が作品名を口にするとショックを受けたような表情を見せた。プロデューサーを務めたスティーブン・スピルバーグや主演のジェシー・バックリー、ポール・メスカルらとステージに上がった。作品賞なのでプロデューサーのスピルバーグがまずスピーチ。製作チームに感謝の気持ちを述べるとジャオ監督を「並外れた」才能だと賞賛。「この物語を語ることができる、地球上で唯一の映画監督」と称えると、マイクをジャオ監督に譲った。

Rich Polk/2026GG / Getty Images

ジャオ監督は主演のポール・メスカルから伝えられたことをシェア。「この作品の製作を通して、彼はアーティストとして最も大切なことはあるがままの自分の姿をさらけ出し、あるべき姿でなくありのままの自分を見せることができるほどの弱さを身につけること、そして世界に自分自身を完全に捧げることだと気がつきなした。私たちが語りかける相手が自分自身を見つめ、完全に受け入れることができるように、たとえ私たちが恥ずかしいと思う部分、恐れている部分、不完全な部分であってもさらけ出すのです」。

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