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「マチアプ出戻り」こそ勝ち組? 若者の過半数がAIに恋愛相談していた。友人より頼りになるかも…“相談内容”に迫る!

  • 2026.1.10

「マチアプ」出戻り事情…恋愛相談はAI頼りの人多数

「マチアプ」出戻り事情…恋愛相談はAI頼りの人多数
「マチアプ」出戻り事情…恋愛相談はAI頼りの人多数

一度は退会したマッチングアプリを再開する「出戻り」。なんとなく「うまくいかなかった」というネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実は「出戻りユーザー(複数回利用者)」の方が、交際や結婚に至る確率が圧倒的に高いという調査結果が明らかになりました 。

恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営する「エウレカ」は、20代〜30代のマッチングアプリ利用経験者1022人を対象に、「マッチングアプリの出戻り」および「生成AIへの恋愛相談」に関する実態調査を実施しました。調査は2025 年11月21日~26日に行われたもの。

調査によると、マッチングアプリを通じて交際や結婚に至った人の割合は、アプリ利用が「1回だけ」の人では37.5%にとどまりました 。一方で、アプリを一度やめて再開した「複数回利用」の人では、その割合が67.3%に達しています。つまり、複数回利用している人の方が、1回きりの利用者に比べて約1.8倍も交際・結婚に至る確率が高いという結果が出たのです 。

アプリ利用経験者の平均利用回数は3.8回 。多くのユーザーが試行錯誤を繰り返しながらパートナーを見つけていることがわかります。再開後に「マッチング率が良くなった」と感じる人は6割を超えており 、過去の経験から「自分に合わない人がわかるようになった」「写真やプロフィールを改善した」といった学習効果が、成功率アップにつながっているようです 。

もう一つ、現代ならではの興味深いデータがあります。それは「生成AI」の活用です。調査によると、マッチングアプリ利用者の過半数(53.1%)が、生成AIに恋愛相談をした経験があると回答しました。特に20代男性では、その割合は66.3%と約7割に迫ります。

なぜ、生身の人間ではなくAIに相談するのでしょうか。理由のトップは「相談内容を人に知られることなく解決したかった」(42.4%)。次いで「24時間いつでも相談できる」(39.6%)、「恥ずかしくて人には相談できなかった」(25.2%)などが続きます。深夜にふと不安になった時や、友人には話しにくい内容でも、AIなら気兼ねなく相談できるというメリットが支持されているようです。

具体的な相談内容として最も多かったのは、「マッチングアプリでのメッセージのやり取りの方法」(28.4%)でした。次いで「自分と相性のよい異性について」(26.9%)、「返信メッセージの作成」(26.5%)と続きます。「どう返信すればいいかわからない」「プロフィール文が思いつかない」といった具体的な悩みをAIに壁打ちし、コミュニケーションを円滑に進めるためのツールとして活用している姿が浮き彫りになりました。

かつては友人に相談していた「恋の悩み」も、今はAIと二人三脚で解決し、何度もトライ&エラーを繰り返しながら運命の相手を探す――。これが令和の恋愛スタイルのスタンダードになりつつあるのかもしれません。

(LASISA編集部)

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