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千葉県が若者の仲間づくりを支援「ちば部」

  • 2026.3.9

千葉県は、県内在住、在勤、在学、または県出身の18歳以上の若者を対象に、趣味や関心をきっかけとした若者の仲間づくりや出会いの場を県内の企業・団体、市町村等と連携して創出する支援コミュニティー「ちば部」を2025年8月に立ち上げ、9月末のキックオフイベントを皮切りにこれまで14回開催し、のべ344名が参加している。

御宿中央海岸でのちば部メンバー
御宿中央海岸でのちば部メンバー

若者同士がスポーツやグルメなどの趣味や関心があることでつながり、自然と深い仲間ができる「部活動」のようなコミュニティで、これまでにプロ野球やサッカー観戦、料理教室などさまざまな「部活動」を行っている。

ゲスト:福島和可菜
ゲスト:福島和可菜

2月22日の「ちば部」では、夷隅郡御宿町で「おんじゅくオーシャントレイル」開催1ヵ月を前に、オーシャントレイルのコースである御宿海水浴場等を中心にクリーンストライド(歩きながら行う清掃活動)が行われた。スペシャルゲストとして、タレントでちばアクアラインマラソン2026オフィシャルアンバサダーを務める福島和可菜を迎え、15名の参加者が3班に分かれて午前10時30分に御宿駅をスタート。

ごみ拾いをする様子
ごみ拾いをする様子

まずは御宿海水浴場に向かってごみ拾いをしながら歩いた。単にごみを拾うだけでなく、それぞれ対象ごみを得点制にし、中には高得点が得られる「シークレット」ごみも踏まえたゲーム感覚で楽しむ形に。御宿中央海岸を歩き、昼食はレストラン「白鳥丸」で自慢の海鮮料理を。メンバーと交流を深め、午後は道路沿いや清水川周辺のごみ拾いをしながらゴールである月の砂漠記念館前に。それぞれチームのごみを集めて重量をはかり、合わせて約9キロの量となった。

棄てられていたモバイルバッテリー
棄てられていたモバイルバッテリー

参加した千葉市内に住む女性は「御宿には初めて来た。景色を眺めつつ、話をしながらごみ拾いをしていくのは楽しかった」と話した。参加者はその後、ちょうどこの日から始まったおんじゅくまちかど「つるし雛めぐり」を見学し、解散となった。

次第にいっぱいになってきたごみ袋
次第にいっぱいになってきたごみ袋

ゲストとして参加した福島和可菜は、「街がきれいになったと同時に、心がすっきりした。爽やかな気持ちでいっぱい」と述べ「これで来月開催のおんじゅくオーシャントレイルでもランナーが気持ちよく走ることができる」と話した。

海岸でのごみ拾いを終えたメンバー
海岸でのごみ拾いを終えたメンバー

今月21日には第13回おんじゅくオーシャントレイルが開催される。距離は初トレイルランの方もチャレンジしやすい5kmと16kmの2コースで、「御宿ウォーターパーク」前をスタートし、全長2kmものロングビーチで潮風を受けながら走り、岩和田漁港からメキシコ記念塔の丘、サンドスキー場跡、沼地や真っ暗なトンネルもあるなど変化に富んだトレイルを経て、眼下に大海原のひろがる絶景の稜線へ。通常の山岳トレイルでは体験できないコースになっている。

千葉県健康福祉部 石黒真平 こども家庭対策監(左)と子育て支援課 こども未来室 浅野将司主事
千葉県健康福祉部 石黒真平 こども家庭対策監(左)と子育て支援課 こども未来室 浅野将司主事

千葉県健康福祉部 子育て支援課 こども未来室の浅野将司主事は、「参加者の皆さんが楽しくごみ拾いをしてもらって、そして街もきれいになる。素晴らしいイベントだった」と感想を述べ、今後の「ちば部」について「趣味や関心をきっかけにしたイベントを引き続き県内で仕掛けていきたい」と話した。

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