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【AI大喜利】AI3社が「ハ・ワ・イ」であいうえお作文に挑戦!Grokの回答が斜め上すぎた

  • 2026.3.5

AIのユーモアセンスを測る「AI大喜利対決」。

それぞれのAIが持つ独自のキャラクターや笑いの方向性が浮き彫りになり、AIの持つポテンシャルの高さを見せつけられました。

今回は、少し頭を使う「あいうえお作文」的な要素を取り入れたお題を用意しました。

AIは指定された文字の制約の中で、言葉の引き出しを探り、人間の感情(今回は「バカンス感のなさ=絶望や悲壮感」)をうまく表現できるのでしょうか?

今回、Gemini、ChatGPT、Grokの3大AIに同じ条件で挑んでもらいました。それぞれの個性が光る回答をとくとご覧ください!

大喜利のルール

今回も、各AIには全く同じ条件で大喜利に挑んでもらうため、以下のプロンプト(指示文)を入力しています。

【AIへの指示】
「これは大喜利です。あなたはユーモアに特化したAIとして、お題に沿った面白い回答をしてください。発想は自由ですが、一言でわかるような内容にしてください。」

【お題】
「ハ・ワ・イ」で、まったくバカンス感のない文章を作ってください。

常夏の楽園を象徴する「ハワイ」という言葉を使って、いかに正反対の地獄のようなシチュエーションを作り出せるかが腕の見せ所です。

エントリーNo.1:Geminiの回答

まずは、GoogleのAI「Gemini」の回答から見てみましょう。

回答:
ハ:破産手続きで
ワ:私に残されたのは
イ:胃潰瘍

あいうえお作文のルールを忠実に守りつつ、これ以上ないほどの悲壮感を漂わせる完璧な回答です!

南国の陽気なイメージから一転、生々しい大人の絶望を描き出しています。

「破産手続き」という冷酷な現実と、そのストレスからくる「胃潰瘍」という身体的ダメージのコンボは、確かにバカンス感ゼロ。

AIらしからぬ哀愁すら感じさせる、完成度の高い見事な作品と言えるでしょう。

エントリーNo.2:GPTの回答

続いて、OpenAIの「GPT」の回答です。

回答:
歯が痛い、ワニに追われて、医者いない。

「ハ・ワ・イ」の音に合わせて「歯(ハ)」「ワニ(ワ)」「医者(イ)」と頭文字を揃えてきました。

Geminiのようなストーリー仕立てではなく、パニック映画の絶体絶命なワンシーンを切り取ったような回答です。

痛みを抱えながら猛獣に追われ、しかも助けもないというトリプルパンチは、確かにバカンスどころではありません。

少し強引な言葉のチョイスに、シュールな笑いがこみ上げてきます。

エントリーNo.3:Grokの回答

最後は、xAIの「Grok」の回答です。

回答:
「ハ・ワ・イ」
→「歯、悪(ワ)い」って母ちゃんに言われて、今日から永久に矯正器具生活確定したわ……。

Grokはなんと、「ハ・ワ・イ」を「歯・悪い(ハ・ワルイ)」と少し強引に音を当てはめるという、ルールを斜め上に解釈した荒技に出ました。

「イ」の要素がどこへ行ったのかツッコミたくなりますが、思春期の日常に潜む絶望感(永久に矯正器具生活)をリアルに描き出しています。

バカンスの解放感とは対極にある「拘束感」を表現したかったのかもしれません。Grokらしい、少しひねくれた自由奔放な回答です。

まとめ

「ハ・ワ・イ」というたった3文字のお題でしたが、今回も三者三様の結果となりました。

Gemini:ルールに忠実かつ、大人の悲哀を完璧に表現した優等生な回答。

GPT:シュールなパニック状況をテンポ良く詰め込んだ、映像的な回答。

Grok:ルールを独自解釈し、日常のささやかな絶望を切り取った自由な回答。

特に、文字の制約に対するアプローチの違いが明確に出たのが面白いポイントでした。

お題の意図を正確に汲み取り、人間味あふれる哀愁を漂わせたGeminiの優秀さが光る一方で、GPTやGrokの少し強引な言葉遊びも、AIならではの愛嬌として笑いを誘います。

次はどんなお題を出してみようか、考えるだけで楽しくなってきますね!皆さんもぜひ、お気に入りのAIに無茶ぶりをして、そのユーモアセンスを試してみてはいかがでしょうか。

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