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小学生になっても園児と偽り入場料を安く済ませたいママ友は体の小さい子を羨む【厚かましいママ友】

  • 2026.1.9

中学生の娘ナミちゃんを育てるナミちゃんママは、ある日ハルちゃんママが突然家に訪ねてきて驚きます。ナミちゃんとハルちゃんは同じ保育園に通っていたものの、卒園以来お付き合いはありませんでした。顔見知り程度のナミちゃんママに、ハルちゃんが全国大会に行くことになり応援に行きたいからカンパしてほしいと厚かましいお願いをするハルちゃんママは、悪びれることなく「ナミちゃん私立でしょ?わざわざ私立に行くってことはお金持ちだからでしょ?」とお金持ちなのだからカンパして欲しいと笑顔で迫ります。ナミちゃんママは現金の持ち合わせがないと断りますが、ハルちゃんママは「また取りに来るから準備しておいて」と食い下がり、訪問の日程も自分の都合をごり押し。寄付することを押し切られてしまったナミちゃんママは、断ればよかったと激しく後悔します。

子どもの年齢を偽り料金を安く済ませることを節約と言うママ友

ママ広場

ハルちゃんママから寄付をお願いされ、現金がないからと一度は断ったものの、ハルちゃんママは諦めてくれず「また取りに来るから準備しておいて」と言いました。しかも、取りに来る日も私の都合には合わせてくれず、自分の都合でごり押し。結局、ハルちゃんママが明日また寄付金を取りに来ることになりました。ついつい良い顔をしてきっぱり断らなかったことを激しく後悔しました。

あっ・・なんか、忘れてたけど・・そうだ。そういう人だったわ。ハルちゃんママが帰った後、ナミが保育園に通っていた頃の記憶が少しよみがえってきました。あれはたしか、子ども達が年長のときで、ナミとハルちゃんとユウちゃんが3人で遊んでいたときのことです。

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子ども達を見守りながら、独り言のように「ユウちゃんって小さいから~、テーマパークとかしばらく園児扱いで行けるからいいな~」と羨ましそうに言ったハルちゃんママの言葉に私は内心「はぁ?」と驚きました。つまり、バレなければ子どもの年齢を偽って料金を安く済ませたいということですよね?ユウちゃんママも何も言いませんでしたが、微妙な顔をしていたのでたぶん私と同じ気持ちだったと思います。

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すると、ユウちゃんママが「うちのはさ~、口が達者だから年齢しっかり言うのよ~。だからそういうの難しいんだよね~」と笑いながら言いました。私は、ハルちゃんママの考えを否定も肯定もしないユウちゃんママの返しに「上手いな」と感心。

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しかし、ハルちゃんママは「え~。そういうのはしーっかり言い聞かせるのがいいんだよ!」とユウちゃんママに得意げにアドバイス。そしてチラッと私の方を見ると、ナミを見て「ナミちゃんは・・背がおっきいから無理か~」と同情するように言ったのです。

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「う・・うち!?あっ・・そ、そうだね。絶対ムリムリ」と作り笑いで答えると、「えぇーっ。節約できないなんてカワイソ~」とハルちゃんママにますます同情されてしまい、何とも言えない気持ちになったのでした。そうそう。ハルちゃんママってこういう人だったな・・。このときのことを思い出し、私は今日のハルちゃんママの突撃訪問と寄付依頼に妙に納得したのでした。

価値観の相違はあって当然ですが、年齢を偽って料金を安く済ませることを「節約」というのはちょっと納得できませんね。こういう考えのハルちゃんママですから、自分が娘の応援に行くために寄付を募るという行動になってしまうのでしょうね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり
暴れん坊男児2人に振り回されるサラリーマンパパ

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