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「女子は料理を手伝って」「男子は外で遊んでて」性別で役割を分けるママ友に、息子が『意外な一言』

  • 2026.1.12

今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
小学生の息子さんと、息子さんの友人宅でピザを作ることになったA子さん。役割分担を考えていると、ママ友から「女の子は料理しようね! 男の子は公園で遊んでてもいいよ!」という発言が。性別で役割を分ける、その言葉に引っかかる部分があったA子さんは──。

画像: 「女子は料理を手伝って」「男子は外で遊んでて」性別で役割を分けるママ友に、息子が『意外な一言』

息子の友人宅へ

ある日、小学生の息子の友人宅に、息子と一緒にお邪魔しました。

お昼にピザを作ろうという話になり、作業分担を考えていると、ママ友が「じゃあ、女の子は料理を手伝って! 男の子は公園で遊んでてもいいからね」と言い出しました。

どうして料理は女の子?

息子は料理が大好きなので、「どうして料理は女の子で、俺は公園遊びなの?」とキョトンとしています。もしかしたら、ママ友なりに「元気な男の子たちは外で思い切り遊ばせてあげたい」という気遣いがあったのかもしれません。しかし、性別で役割を分けようとすることに、私は少し驚いてしまいました。

私自身、幼少期に大人から言われていた「女の子だから」「女の子なのに」という言葉が苦手で、普段から息子には性別を理由にしないよう伝え方に気を付けていたのもあり、そのママ友の言葉が引っかかってしまったのです。

私は子どもたちに「せっかくだから、みんなはどうしたい?」と問いかけてみることに。すると息子と、もう一人いた男の子からも「ピザ作りしたい!」との声が。女の子たちからも「みんなで作るの楽しそう!」と賛同があり、結局みんなでピザを作りました。

再確認した私の価値観

「みんなで作った方が美味しいね」出来上がったピザを食べながら子どもたちは嬉しそうにしています。その様子を見て、「女の子だから」「男の子だから」と大人が役割を決めずに、まずはフラットに一人ひとりの希望を聞いていくようにしたいと、私の価値観を再確認した出来事でした。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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