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上沼恵美子、紅白司会中にスタッフから下された【無茶振り】とは?「焦るに決まってる」

  • 2026.1.31
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2021年撮影:【キネマの神様豊中市先行上映会】トークショーで山田洋次監督からもらったブローチを見せる上沼恵美子 (C)SANKEI

大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』。何十年も愛されているこの大型音楽特番ですが、出演者や司会者たちの“裏事情”が語られることも少なくありません。今回は、上沼恵美子さんが約30年前に体験した驚きの司会エピソードをクイズ形式でご紹介します!さて、その“紅白の舞台裏”とは、一体どんなものだったのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

紅白歌合戦で上沼恵美子が求められた“裏技”とは?

紅白歌合戦の司会といえば、進行時間に厳しく、テンポよく進めることが何よりも求められます。準備されたカンペや進行台本に従い、ミスなく時間通りに番組を進める——それが基本。しかし、上沼恵美子さんが司会を務めたとき、なんと通常では考えられない“特殊なリクエスト”が舞い込んできました。

一体、紅白の舞台上で上沼恵美子さんに下された指示とはなんだったのでしょうか?この驚きのエピソードの正体に迫ります!

ヒント・・・

  1. 「カンペはなし。次に誰が歌うかしか書いてなかった」
  2. 「スタッフが両手を広げて“◯◯してくれ”と頼んだ」

「焦るに決まってるやん。1分て長いで」

答えは……舞台のセンターで1分間“伸ばし”たです!

このエピソードが明かされたのは、2026年1月11日に放送された読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』。上沼恵美子さんが紅白歌合戦の司会を務めた1994年、95年当時のことです。
「カンペ?なかった。次、誰が歌う曲名だけやったと思うな」と語り、当時は古舘伊知郎さんとそれぞれ紅白ひとりずつで司会を担当していたという上沼さん。当時の紅白は今と違い、台本もかなりシンプルだったそうです。

ところが番組中盤、予想外の出来事が…。ある曲の紹介を終えた直後、スタッフから突然“1分伸ばせ”というジェスチャーサインが舞い込みます。舞台のセンター、スポットライトのなか、スタッフが両手を広げ、「伸ばしてくれ」と必死のサイン。しかも指で“1”と示し、両手を合わせて懇願する動作まで。
「紅白で伸ばしなんて出ない。セットができてへんのやろね」
困惑を隠せないまま、「どうしよう」と思いつつも、自身の沖縄旅行のエピソードなどを即興で披露し、見事に1分間をつなぎ切ったのです。

高田純次さんから「焦ります?」と聞かれると、「焦るに決まってる。1分て長いで」と率直にコメントしつつ、「良かったわ。自分がすごいと思いました」と誇らしげに回想。さらに、「みんな尊敬したまえ」と冗談ぽくスタジオを盛り上げ、拍手喝采を浴びていました。

司会歴の長い上沼さんにとっても、「つらかったから覚えてる」と印象深い出来事だったことが伝わってきます。その舞台裏を明かしてくれる言葉からは、プロフェッショナルとしてのプライドやユーモアも感じられました。

エピソードを知るとより好きになるかも

時代ごとに姿を変える紅白歌合戦ですが、こうしたハプニングもまた、番組の歴史に忘れがたい味わいを残します。普段テレビの前で見ているだけでは知り得ない舞台裏では、司会者たちもとっさの対応を求められるドキドキの瞬間があるのですね。
上沼恵美子さんのユーモアと切り返し力、そして緊張の1分間の“伸ばし”エピソードは、紅白の名物司会者ならではの伝説。舞台の裏側で起きた出来事と上沼さんの素顔を知ることで、彼女のことをますます好きになる方も多いのではないでしょうか。今後の紅白を見るとき、こんな裏話を思い出してみるのも一興です。