1. トップ
  2. ファッション
  3. 謎がついに解明!! 1966年、初来日したビートルズがタラップを降りる姿を捉えた1枚の写真… JALのハッピを着ていた理由とは!?

謎がついに解明!! 1966年、初来日したビートルズがタラップを降りる姿を捉えた1枚の写真… JALのハッピを着ていた理由とは!?

  • 2026.1.6

1966年に初来日し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだザ・ビートルズ。彼らが空港に降り立った時に撮られた、JALのハッピを着てタラップを降りる写真は有名だが、ハッピの着用は正式な契約によるものではなかったという。この時、客室乗務員として4人を担当し、写真にも映るコンドン聡子さん(英国在住)が真相を明かした。

©️ABCテレビ

【TVer】ハッピを着てタラップを降りるビートルズ。その後ろにカメラを構える男性が!彼は日本にミニスカートブームを仕掛けた人物だった!!

©️ABCテレビ

1960年代、世界中で大ブームを巻き起こし、今なお絶大な人気を誇るザ・ビートルズ。ポピュラーミュージックの歴史上、最も大きな成功を収めた彼らが日本になってきたのは1966年(昭和41年)。今ではおなじみ日本武道館でのロックコンサートも、その時が史上初めてだった。

©️ABCテレビ

そんなビートルズが初めて日本の地を踏んだ時に撮られたのが、JALのハッピを着て、タラップを降りる写真。この時、地上で彼らを出迎えるように映っているのが、当時JALの客室乗務員だったコンドン聡子(旧姓川崎)さん。元々ビートルズの大ファンだった彼女は、ビートルズが日航機に乗るという情報を聞きつけ、自分も乗れるよう会社に直訴。すると会社から、当時機内で貸し出していたJALのハッピをビートルズに着て貰い、そのままタラップを降りるように頼む自信があるなら乗せてやるという条件を出されたという。

©️ABCテレビ

ビートルズと一緒に乗れるならと引き受け、乗り込んだコンドンさん。しかし相手は世界的なスーパースター。なかなか言い出す機会のないまま時間が過ぎたが、ある時、ジョン・レノンがシワだらけのスーツを持ってきて、アイロンをかけて欲しいと依頼。コンドンさんは機内でお湯を沸かし、シワを手で引っ張りながら、アイロンをかけてあげた。

©️ABCテレビ

この時、ようやくメンバーと言葉を交わすことができたコンドンさんは、ビートルズが降りる直前、「日本ではファンが大勢待っていると思いますので、飛行機を出る時に皆さんがこのハッピを着ていれば、ある意味では日本のシンボルにもなるから、ファンはたぶん喜ぶのではないでしょうか。それとシワを隠せるからすごくいいです」と勧めた。すると、まずジョンがハッピを取り、あとの3枚をメンバーに回してくれたという。

©️ABCテレビ

このコンドンさんの言動を、伊集院光は「気がきくねえ。素晴らしい」、山里亮太は「大金星ですよ」と絶賛。多くに日本人の記憶に残るビートルズのハッピ姿を捉えた写真は、コンドンさんの機転によって生まれた奇跡の1枚だったことが明かされ、スタジオが感動に包まれた。

©️ABCテレビ

【TVer】コンドンさんが一番好きだったのはボール・マッカートニー。しかし、ある事をきっかけに熱が冷めたと明かす!

なお、このザ・ビートルズ初来日にまつわるエピソードは、1月4日に放送されたドキュメントバラエティ特番『知らないけど会いたい人』で明かされた。

元記事で読む
の記事をもっとみる