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【MLB】王者ドジャースの“次の一手”を現地メディア予想「将来性を高めるため動き出す」 FAのビシェットは「タッカー&ベリンジャーを上回る」

  • 2026.1.3
ボー・ビシェット(C)ロイター
SPREAD : ボー・ビシェット(C)ロイター

今オフのメジャーリーグは移籍市場が活発化しており、2026年を迎えた今後も大物選手の新天地が決まっていくと予想される。そうした中、3年連続の世界一を狙うドジャースの動向には、現地メディアも大きな関心を寄せている。

■ディアス獲得以降は沈静化

ドジャースは2023年オフに大谷翔平投手、山本由伸投手を、24年オフにはブレイク・スネル投手や佐々木朗希投手を獲得するなど、近年の移籍市場で大物補強の主役を担ってきた。しかし、3連覇を懸けた今オフは、メッツからフリーエージェント(FA)となったエドウィン・ディアス投手を獲得した以外、目立った動きは見られていない。
地元メディア『ドジャース・ネーション』は、2日(日本時間3日)に公開した記事でこの状況に触れ、「ドジャースは市場が落ち着くのを辛抱強く待つ能力を持っている」と指摘。さらに「タイミングが来れば、ロサンゼルスの球団は将来性を高めるため、迷わず動き出すだろう」と今後の補強に含みを持たせている。
そんな中、ドジャースが新たに関心を示したと報じられたのが、ブルージェイズからFAとなっているボー・ビシェット内野手。米紙『ニューヨーク・ポスト』の敏腕記者、ジョン・ヘイマン氏もその動きに言及しており、今後の移籍市場で大きな注目を集める可能性がある。
『ドジャース・ネーション』では、これまで候補に挙がっていたカイル・タッカー外野手やコディ・ベリンジャー外野手と比較し、「ビシェットは彼らよりも若く、打撃面でも上回っているとの見方がある」と指摘。実際、ビシェットは2025年にナ・リーグ2位の打率.311をマークしており、打撃力はメジャー屈指である。
また、記事内では「ドジャースはこの選手の多才さを求めている」として、ユーティリティー性にも注目。本職の遊撃に加えて、二塁や三塁での起用も視野に入ると見ている。
ここまで比較的静かなオフシーズンとなっているドジャースだが、2026年の3連覇に向けてはさらなる戦力強化が不可欠。果たして、関心が報じられたビシェット獲得に本格的に動くのか。王者の“次の一手”に注目が集まる。

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