【明日香さん天才すぎ！】激安ささみが激うまに変身！子どももあっというまに完食！わが家でリピ確定！

こんにちは、ささみの揚げ物が大好きなライターの三木ちなです。
リーズナブルな「ささみ」は、私もふだんからよく買う定番の節約食材。いつもささみフライにすることが多いのですが、たまには少しアレンジも加えたい……。
ということで、今回は料理研究家・和田明日香さんが紹介していた「スパイシーささみフライ」のレシピに挑戦してみました！
 

絶対好き！！！ささみの新感覚フライ

さっそく作るのは、BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』で披露された「スパイシーささみフライ」。カレー粉を利かせた味付けで、子どもも大人も好きな味です。
スーパーで100gあたり108円（税込）の激安ささみが、どうおいしくなるのか……。さっそく調理開始です！

和田明日香さん「スパイシーささみフライ」のレシピ

材料（2～3人分）

・鶏ささみ肉…4本（200g）

・片栗粉…大さじ3～4

・米油…適量

・黒こしょう…適量

・レモン…適量

【A】

・ガラムマサラ（カレー粉でも可）…小さじ1/4

・しょうゆ…小さじ1

・塩こうじ…小さじ2

・にんにく（すりおろし）…小さじ1/2

・しょうが（すりおろし）…小さじ1/2

今回はガラムマサラの代わりにカレー粉、レモンの代わりにレモン汁を使いました。塩こうじは液体タイプを使用しています。

追記：私としたことが、しょうがを入れ忘れてしまいました……。みなさまは忘れずに！

作り方

1.ささみをカットします

ささみに筋がある場合は取ってから、縦半分にカットしましょう。

2.【A】の調味料を混ぜ合わせて、ささみに絡める

合わせ調味料を作ったら、ささみを絡めましょう。このまま少し置いて、漬け汁を吸わせます。

3.漬けたささみに片栗粉を和えます

漬け汁を吸ったら、ボウルに片栗粉を投入します。

片栗粉は一度ではなく何回かに分けて加えてくださいね。

4.フライパンに米油を熱し、ささみを揚げます

油の温度は170℃で、ときどきひっくり返しながら両面揚げましょう。私は5分ほど加熱しました。

いつの間にか、キッチンがカレーの香りでいっぱいに。「なになに～？」とカレーが好きな5歳の末っ子も、キッチンに寄ってきました（笑）

5.黒こしょうをふったら出来上がり！

油を切ったら、黒こしょうをふりましょう。皿に盛り付けてレモンを添えたら、熱いうちにいただきます。

【激うま】あっという間にささみが消えた……。

見た目はふつうの唐揚げですが、カレーの香りがものすんごいです。食欲がぐんとかきたてられて、子どもたちの空腹スイッチがONに（笑）。

カレー粉のピリリとした風味が、炊きたてごはんの甘さを引きたてます。カレー味だから、そりゃ合わないワケがないんです。

レモンと合わせると、さっぱりさが加わってこれまた最高！ささみ4本分のフライ、気づいたらお皿から消えてました。「……カレー味おいい！」「ささみがやわらかい」と、子どもの胃袋をがっちりつかんだようです。200gじゃ全然たりなかったので、次は2倍でリピートします！

鶏ささみは安価で買いやすく、低脂肪でヘルシーなのもうれしいポイント。「スパイシーささみフライ」は、ごはんのおかずとして最高でした。きっと、お酒にも合うはず……！

家族が喜ぶこと間違いなしの一品、ぜひ作ってみてくださいね♪

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著者：ライター 三木ちな

ベビーカレンダー編集部