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圧倒的なオーラを放つ多弁系【クリスマスローズ】2026年冬・注目の花コレクション

  • 2025.12.24

圧倒的なオーラを放つ多弁系【クリスマスローズ】2026年冬・注目の花コレクション

育種家の手から生まれるさまざまなクリスマスローズ。それぞれに異なる個性があり、何株でも手元にお迎えしたくなる魅力にあふれています。この冬も目が離せない“とっておきの花”をさっそくチェックしていきましょう! 今回は多弁系のクリスマスローズです。

圧倒的なオーラを放つ【多弁系】

クリスマスローズのイメージを変えたといっても過言ではない多弁系の花。なかでもとくに花弁が多い「超多弁」と呼ばれる花も。1輪に存在感があり、花に重みがあっても下を向かないタイプも出てきており、ボリューム感のある「顔」が楽しめます。

広瀬園芸の「クレオパトラ」のダークパープル。細かい花弁が反り返っているのが特徴。

広瀬園芸のホワイト系の多弁。

広瀬園芸の超多弁のピンクスポット。

曽田園芸のピンクの超多弁。弁が尖るタイプ。

吉田園芸のホワイトピンク剣咲き超多弁。

吉田園芸の剣咲き多弁でピコティーが入る「レプリコーン」。

広瀬園芸の「クレオパトラ」のレッド。

堀切園の「ウィンターシンフォニー」のホワイトピコティー。

曽田園芸の超多弁のホワイトにピンクの糸ピコティー。

撮影/今井秀治
撮影協力/大木ナーサリー、グリーンショップ音ノ葉、グリーンホビー、曽田園芸、ローザンベリー多和田

※この記事は『園芸ガイド』2026年冬号の記事を、WEB用に再編集したものです。

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