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【深谷】冬の季節のお楽しみ!パティスリー コ・ボナの絶品シュトレン

  • 2025.12.24

クリスマスのシュトレン楽しんでますか?

こんにちは。

地域特派員のまゆげうさぎです。

12月クリスマスに食べるお菓子「シュトレン」知っていますか?

シュトレンはドイツ生まれのクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツ、スパイスがたっぷり練り込まれ仕上げにバターと粉砂糖をまとった発酵菓子パン。

日が経つほど味がなじみ深みが増すので、クリスマスまで一切れずつスライスしながら、待つ時間ごと味わうお菓子として親しまれています。

シュトレン迷子が出会ったシュトレン

日本でもシュトレンファンが増えてきて、この季節になると、「どこのシュトレンが美味しい?」と話題に出ることもしばしば。

シュトレン迷子さんも続出のこのシュトレン。

今年は絶品シュトレンに巡り会えたので、紹介します。

深谷市でお菓子製造している「パティスリー コ・ボナ」さん。

イベント出店や自宅工房(ハレルヤマ工房)のおやつdayを不定期開催されています。

以前クッキーを購入してとても美味しかったので、今回インスタグラムから「シュトレン」をお願いして配送していただきました。

箱を開けるとこからドキドキ

実は、こちらのシュトレン、とても美味しいと聞いていました。

クリスマス菓子なのでこの季節にしか販売しないシュトレン。

ずいぶん前から、今年のシュトレンは「パティスリー コ・ボナ」さんでお願いしようと思っていたんです。

川口での販売があるかもしれないと聞いていましたが、残念ながら今年はなく、配送もできると知り、早速お願いして、到着を待っていました。

出来上がってすぐに送ってくださり、自宅に到着。

箱には手書きのメッセージがたくさん書いてあって、とっても暖かい気持ちになりました。

こういう作り手さんを感じられる気遣いって嬉しいですよね。

真っ白な姿はおくるみのよう
クリスマス柄で期待がふくらみます
出典:リビング埼玉Web

箱の中には、クリスマスの包装のシュトレン。

どっしりと重みを感じます。きっとドライフルーツやナッたっぷりなんだろうなと期待が高まります。

店名パティスリー コ・ボナの包装紙は、リスや木の実モチーフで、深みのあるグリーンのリボンがキュッと結ばれていて、静かで上品なクリスマスを感じます。

贈り物にも喜ばれそうですね。

具がぎっしりの深みのあるシュトレン

シュトレンと一緒に説明書きも入っていました。

「パティスリーコ・ボナのシュトレンはシナモン、ナツメグ、ジンジャー、カルダモン等々、数種類のスパイスをきかせたマジパン入りイースト生地に、3種類の洋酒に半年以上も前からじっくりと漬け込んだドライフルーツと香ばしいナッツを贅沢に練り込みましたラム酒香るマジパンを中央にしのばせ、丁寧に焼き上げました」

これは待ちきれないと、一切れスライスして食べてみました。

粉砂糖の甘さの次に、洋酒の味わいとフルーツの深み、そしてナッツの香ばしさが口の中にフワーッと広がります。

これはおいしい!

毎日毎日一切れずつ、少しずつの味の変化を楽しみたいと思います。

出典:リビング埼玉Web
サクサクのパイ

シュトレンをオーダーした時に一緒にレモンパイとアップルパイもお願いしました。

大ぶりなので、誰かとシェアしたいこちらのパイは、サックサクで、具の爽やかな酸味と表面のお砂糖のザクザク感がちょうど良い感じで、とても美味しかったです。

レモンとりんごの可愛い絵柄の説明書きも丁寧で、パティスリーコ・ボナさんが愛情込めて作っているのが感じられ、味わいも増した気がしました。

クッキーもとても美味しい

私とパティスリー コ・ボナさんの出会いは、クッキー。

川口の雑貨屋さんで購入し、とても美味しかったので、そこからファンになりました。

素材を活かして、お茶タイムにぴったりな小さなお菓子は、毎日を彩ってくれますよね。

深谷の工房にもいつか行ってみたいです

不定期でおやつ販売会をされている深谷の工房にも行ってみたいです。

インスタグラムを見ると、各種イベント出店のお知らせや、自宅工房でのおやつ販売会、お菓子や、餃子などの販売もされているみたいで、とても気になります。

イベントや販売会は不定期のようなので、ぜひインスタグラムをチェックしてみてください。

配送可能な商品もあるので、ダイレクトメールを送ってみると対応してくださいます。

お近くの方や、お菓子が大好きな方、パティスリー コ・ボナをチェックしてみてくださいね。

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