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【第109話】NHK朝ドラ「ばけばけ」トキの覚悟とヘブンの〝愛の決断〟にSNS涙腺崩壊「鼻水たらして泣いた」

  • 2026.3.5
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女優の高石あかりさん(23)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第109話が5日放送され、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)が妻・トキの妊娠にようやく気付き、家族のために、念願だったフィリピン行きを断念する展開が描かれました。ヘブンの〝愛の決断〟を受けて、トキが唯一流暢に話せる英語のフレーズ「I want to be with you」をヘブンに送り、抱きつく演出に多くの視聴者が号泣、Xでは「おトキちゃん」「ヘブンさん」「ヘブン先生」というワードがトレンド入りしました。

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©NHK

ランならどうすると問うヘブン

ヘブンは、学校の同僚であるロバート・ミラー(ジョー・トレメインさん)宅で妻のラン(蓮佛美沙子さん)から、トキが、フィリピン行きのことを知っていると打ち明けられました。ランは、ロバートからこの話を聞いており、トキも知っているものと思って話してしまったことを明かしました。

ヘブンは、トキが自分の決断を待っていることを知り、ランならどうするかを尋ねました。ランは、自分なら夫の思いを尊重すると言いました。

ヘブンが書いた「日本滞在記」を見るトキ

トキは、ヘブンが書いた「日本滞在記」を見ながら、毎日、机に向かっていたころのヘブンを思い出し、引き留めないことを決断します。そして、そのタイミングでヘブンから散歩に行こうと誘われました。

トキは、ヘブンからフィリピン行きの話が語られることの覚悟を決め、「ええですよ」と受け入れました。

「ワタシ…キメル、シマシタ」

ヘブンは街が一望できる丘にトキを連れ出し、まず、ずっと黙っていたことを謝罪し、フィリピン行きの件について切り出しました。「ワタシ…キメル、シマシタ。ワタシ…ニホン…」と言ったところで、トキの呼吸が浅くなり、膝から崩れてしまいました。

「病では…ありません」

心配するヘブンはトキをおぶって無理矢理、病院へ連れて行こうとしました。それをトキは慌てて止め、病院には既に行ったことを伝え、「病では…ありません」と続けました。

ヘブンは困惑しますが、すぐにピンときて「Baby? アカンボウ?」と確認。トキが小さくうなずくと、ヘブンはうれしさを爆発させてトキをおぶったまま興奮して走り出しました。

「ウォー! ヤッタ! ヤッタ!!」と絶叫し、「俺とおトキさんの子だ!」と叫びました。そして、妊娠を言いだせなかったトキの思いを察して、「イカナイ。フィリピン…イカナイ。ニホン…イマス、ズット…イマス。ワタシ…パパサン、アナタ…ママサン。コドモ…カゾク。ズット、二ホン、クラス、シマショ」と言いました。

「I want to be with you」

そして、ヘブンは「I want to be with you」とトキが唯一流暢に話せるフレーズを語り、トキも「アエウォントゥービーウィジュー」と返し、ヘブンに抱きつきました。

ヘブンは早く帰って、トキの両親である司之介(岡部たかしさん)とフミ(池脇千鶴さん)に知らせようと声を弾ませましたが、トキが既に話してあることを伝えると、ヘブンは上機嫌で「ワタシ、サイゴノヒト。アンビリーバボー」と笑いました。

SNSの反応まとめ(コメント分析)

「ばけばけ」第109話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から200件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

SNS上の反応

【分析データ】

調査対象: X上の「ばけばけ」第109話に関連するコメント

分析期間: 3月5日8時15分~10時00分

サンプル数: 200件

分析手法: テキストマイニング

「目が痒かったけど洗い流された」

SNS上のコメントを見ると、トキの妊娠を知ったヘブンがフィリピン行きをやめ、日本に残る決断を下した展開に、「鼻水たらして泣いてもうたぁぁ」「朝から大号泣した」「I want to be with youの台詞に泣かされた」「目が痒かったけど洗い流された」といった声が殺到。ヘブンとの英会話レッスンに苦戦したトキが唯一滑らかに話せた例文「I want to be with you」の伏線を見事に回収した〝神脚本〟に、多くの人が心を打たれ、「今日は金曜日かと錯覚した」という声が上がるほどの盛り上がりを見せました。

俳優陣への「称賛・絶賛」も相次いでいます。ヘブンのフィリピン行きを引き留めたいけれど、夫の夢のために妊娠を告げない葛藤を、表情だけで語り尽くした高石あかりさんに対し、「役者さんが本気で良すぎる」「芝居おばけ」などの絶賛が相次ぎました。高石あかりさんとトミー・バストウさんの演技について、視聴者から「朝ドラ史に残る名場面」「優れた脚本・演出と演技のピーク」と圧倒的な支持を集めています。

このほか、無事に妊娠を伝えられ、家族に祝福されたことへの「喜び・安堵」が広がる一方、「ヘブンは妊娠を知る前にどちらに決めていたのか」と視聴者の想像を掻き立てる考察なども飛び交い、作品に深く引き込まれる人が続出している様子でした。

ライターコメント

第109話は朝から目頭が熱くなる感動回、いえ神回でした。

そして次回110話では、そこからあっという間に半年が過ぎ、おトキちゃんが出産の日を迎える展開が描かれます。ヘブン先生や司之介さん、書生の錦織丈くん(杉田雷麟さん)、正木清一くん(日高由起刀さん)は、無事の出産を祈り、家の柱に向かいます。おフミさん、女中のおクマちゃん(夏目透羽さん)、産婆(原ふき子さん)が見守る中、ついに、おトキちゃんとヘブン先生の子供が産まれます。かわいらしい2人の子供にデレデレになる松野家一同。そんな中、正木くんがあることに気づき…という展開が描かれます。正木くんは一体何に気付くのでしょうか。明日も見逃せませんね!

<ライタープロフィル>in my heart
産経新聞社の経済部で流通・食品・外食、自動車、電機、エネルギー、通信などの民間担当のほか、日銀、財務省、総務省、国交省などの硬派部門も長く担当。最近は主にSnow Man、SixTONESなどのエンタメ記事を執筆。趣味は町中華や立ち飲み巡り。

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