タイ好きたちが通う「バンコクの行きつけ」。俳優・新木優子、アーティスト・河村康輔etc.

Hong Sa Mudd

Soi48（DJ、執筆家、デザイナー）

レコード探し、音楽のリサーチで頭でっかちになっている時に必ず訪れる、タイ好きでいるための再起動スイッチのようなレストランです。生演奏に加え、クラブが併設されていて全ジャンルの音楽を一度に味わえるのがこの店の売り。「音楽って楽しむためのもの」というエンターテインメントの本質を思い出させてくれる場所だと思っています。

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Hong Sa Mudd

ホン・サムット
住所：243/73 Lat Phrao 122 Rd.|地図
営：18時～翌2時
休：無休

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Soi48（DJ、執筆家、デザイナー）

ソイ48／アジアの魅力を伝える2人組。著書に『TRIP TO ISAN ： 旅するタイ・イサーン音楽ディスク・ガイド』（DU BOOKS）。2025年7月に写真集『ADM: Asia's own unhinged club culture』を発刊。

White Story The Street Ratchada

Fiat（アーティストシンガー）

私が通っているジムが近くにあるので、トレーニング後にほぼ毎日行きます。健康志向のメニューが揃うショップで、高品質で手頃な価格のものが多くて大満足。パンなども買いますが、ポーチドチキンやガーデンサラダを買って食べることが多いですかね。ドレッシングまで完璧なんです！

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White Story The Street Ratchada

ホワイト・ストーリー ザ・ストリート・ラチャダ
住所：139 Ratchadaphisek Rd. | 地図
営：10時〜22時
休：無休
Instagram：@thewhitestory

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Fiat（アーティストシンガー）

フィアット／音楽活動やモデル業をメインに活躍するほか、健康への意識も高く〈フィアット・アンド・マム〉というブランドで、フードやドリンクの開発などにも携わる。
Instagram：@patchata_fiat

Veggiology

ヌンチョック・サワンシリ（フォトグラファー）

朝のランニングをした後はいつも〈ベジオロジー〉で朝食を食べるのが好きですね。いつも頼むメニューは、ブレッシング・ブルーというスムージーボウルとアメリカーノです。バンコクの多様性に富んでいるところが好きだし、人々が親切で優しい。そして食文化も驚くほど素晴らしいので幸せな毎日を送れていると実感しています。

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Veggiology

ベジオロジー
住所：8/1 Sukhumvit 41 Rd. | 地図
営：8時～18時
休：月曜
Instagram：@veggiology

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Numchok Sawangsri（フォトグラファー）

ヌンチョック・サワンシリ／バンコク在住のフリーランスフォトグラファー。ウエディングなどでの撮影をメインに活動。プライベートでは風景やポートレートなど日常のシーンを独特な視点で切り取る。
Instagram：@numchoks

J Krae's（Cholniwet） Pork Noodles

ティララット・プームアン（ドラマー）

オールドスクールなポークヌードルの店。僕が子供の頃からある古いお店で、よく連れていってもらっていました。今でも通っていますよ。ぜひ食べてほしいメニューは、バーミー（卵麺）のスープなしです。昼時はとても混み合うので早めに行くのがオススメですね。

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J Krae's（Cholniwet） Pork Noodles

ジェー・クレーズ（チョンニウェット）ポーク・ヌードルス
住所：Moo Baan Chon Niwet, 77 Soi Chon Niwet 5, Lat Yao | 地図
営：9時30分〜15時
休：無休

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Tirarat Poomuang（ドラマー）

ティララット・プームアン／ロックバンドNINEOKMAIのドラマー。ノンタブリーに自身がオーナーを務めるカフェ〈ブロッコリー・コーヒー〉がある。
Instagram：@bimcult

Suda Restaurant

新木優子（俳優）

撮影中に何度も訪れたレストラン。その後もタイに行ったら必ず行くお店です。安くて、出てくるのが早くて、何よりどの料理もとってもおいしい！一番のお気に入りは揚げ鶏のパンダンリーフ包み。賑やかな街の喧騒の中、オープンスペースで食べるご飯にバンコクらしさを感じます。お店のお母さんたちがとっても気さくで優しいところも素敵。

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Suda Restaurant

スダー・レストラン
住所：6/1 Sukhumvit 14 Rd. | 地図
営：11時〜22時
休：日曜

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新木優子（俳優）

あらき・ゆうこ／1993年生まれ。映画『不都合な記憶』（2024年）でバンコクでの長期撮影に挑んだ。「タイは辛い料理と人の温かさで体も心もポカポカします」

FUNGI TEE

河村康輔（アーティスト、グラフィックデザイナー）

バンコクに行くと、必ず行くのがこの古着屋さん。滞在中、ほぼ毎日覗きます（笑）。〈バンスー・ジャンクション・ショッピングセンター〉の中にあるこの店は、Tシャツ専門店で独自のセレクションと良心的な価格が魅力。見たことがないものがあること、それがこの町に通う理由です。

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FUNGI TEE

ファンギ・ティー
住所：4F Zone:B 204 Bangsue Junktion, 511 Kamphaeng Phet 2 Rd. | 地図
営：10時〜20時（土・日〜22時）
休：月曜
Instagram：@fungi.tee

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河村康輔（アーティスト、グラフィックデザイナー）

かわむら・こうすけ／最近ではOasisデビュー30周年記念バンドロゴ（2024年）などを手がける。22年から〈UT〉のクリエイティブディレクター。〈ウェアハウス30〉内の〈ギャラリー・クル〉での展示などで、バンコクに通う。