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笑福亭鶴瓶 上白石萌歌のアクションシーンに「嬉しかったやろ、完パケ見たら」

  • 2025.12.15

笑福亭鶴瓶が、12月14日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送・毎週日曜16時~)に出演。ゲストに12月12日公開の映画『ロマンティック・キラー』でクワトロ主演を務める上白石萌歌がゲスト登場した。

笑福亭鶴瓶、上白石萌歌
笑福亭鶴瓶、上白石萌歌

鶴瓶とは、2019年に『A-Studio』で11代目サブMCとして共演。以来、家族ぐるみの、まるで親戚のような関係となっている。

そんな上白石が出演の映画『ロマンティック・キラー』は、“絶対に恋をしたくない女子高生”の前に次々と現れるかっこいい男子たちによる“胸キュン展開(ロマンティック・トラップ)”をぶっ飛ばし続ける…という前代未聞の“恋愛ぶっ飛ばしコメディ”となっており、撮影中は特にアクションシーンが大変だったと語る。

上白石が制服姿でモップを振り回し、1対100のアクションシーンは見どころのひとつ。

「難しかったです。ダンスも苦手で…」と、アクションのひとつひとつを覚えていく過程から苦労したと明かし、「英監督は『東京リベンジャーズ』も撮っていらっしゃる方なので、私は身を任せるのみで。監督に信頼をおきまして」と語った。

鶴瓶も長い芸能生活の中で『必殺仕事人』シリーズをはじめとした作品でアクション・立ち回りを経験している。その経験から、撮影の苦労に共感。「嬉しかったやろ、後になって完パケで見たら」と、その苦労を労った。

笑福亭鶴瓶、上白石萌歌、上柳昌彦アナウンサー
笑福亭鶴瓶、上白石萌歌、上柳昌彦アナウンサー

放送では他にも、上白石の憧れの女優・江口のりことのエピソードや、鶴瓶が出演した映画やドラマを見た上白石が感じた鶴瓶の演技の素晴らしさを語る場面も。

終始、“孫とおじいちゃん”のような、朗らかな雰囲気でトークが展開された。

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