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【発想の勝利】「ピザまん」をピザにする!?ある意味ど直球な裏技レシピ試してみた!もちもちサクサク新食感♡

  • 2025.12.9

スーパーで気軽に買える、新宿中村屋の中華まん。個包装のままレンチンできるし、あんまん・肉まん・ピザまん・インドカレーまんとバリエも豊富なので、わたし本当にしょっちゅう食べてます♪さらにはアレンジもできるとのことで、今日は公式レシピに挑戦!なんとピザまんをピザにしちゃいます!!ん?(冷静に戻った)ピザまんってそもそもピザでしょ…どういうこと?中村屋好きもちょっと困惑する一品、満を持して作ってみました~。


もうすぐ100周年!中村屋の中華まんは超優秀

新宿中村屋が中華まんを発売し始めたのは、今からなんと約100年前!
創業者夫妻が1925年に中国で出合った「包子(パオズ)」を、日本人好みのあっさりとした味つけに改良し、1927年に誕生したそうです。


肉まん・ピザまん 6コ入 価格:646円(税込)

さて、本日の主役は「ピザまん」です。中村屋のピザまんは、コクのある風味豊かな3種のチーズ(モッツアレラ、ゴーダ、パルメザン)と玉ねぎ、マッシュルームなどの野菜が入ったトマトのソースを、ふっくらした風味のよい皮で包んだもの。このままで食べてももちろんおいしく、しっかりピザ感が味わえますよ。



中村屋の中華まんは、個包装で蒸気口がついているから袋のままレンチンして食べられちゃうところが最高です。
わが家は朝食に、おやつにと大活躍。だって中の具に肉も野菜も入っているんだもの、いろいろ用意しなくても立派な一食でしょ。
そしてなんといっても、子どもが一人で温めて食べられるので、ほんとに助かってます!

なのでこのままでまったく不足はないのですが…、
公式アレンジレシピに「ピザまんdeピザ」いうものがあり、ストレートすぎる潔さが気になって(笑)。作ってみることにしました!

ありそうでなかった!?「ピザまんdeピザ」



【材料】
ピザまん(新宿中村屋)…好きなだけ(今回は2個用意しました)

ピザ用チーズ
ミニトマト
ツナ
コーン(缶詰)
ソーセージ
パセリ
マヨネーズ

具材はすべて適量!
一応材料を書き出しましたが、お好きな具材でOKですよ。

【作り方】
1. ピザまんを温める。



袋の裏に温め方が書いてありますよ。2個の場合は500Wで1分ちょうど。600Wだと50秒。そのあと1分、個包装のまま蒸らします。





ほわわぁ~♡しあわせな蒸気が満ちていますね。このまま食べてもいいけども…いかんいかん。早まるな自分。

2. ピザまんを上下半分に切る。



短時間レンチンしただけなのに、ちゃんと中まで熱くなってるう♪

3. お好みの具材とチーズをのせる。


4. トースターでこんがり色づくまで焼く。



わが家にはオーブントースターがないので、オーブンで焼きました。
予熱で210℃に設定し、9分でいい色がついてきましたよ。



完成!
小ぶりでかわいいピザですねー。
さっそくいただきましょう♪



「お!すごっ、サクサク」と、口火を切ったのは中学生の息子です。
そう、あのふんわりしたピザまんの皮がサクサクになっています。

外はサクサクしていますが、食べ進めていくともちもち食感もあり、パンピザのよう!
これはおいしい!



具材はトマトが秀逸でした。もともとのトマトソースと相まってジューシーさがプラスされ、めちゃくちゃ合います!
チーズをもっとのせてもよかったな。ちょっと多いくらいがちょうどいいかも。



中華まんは寒い季節に食べたくなることが多いと思いますが、このアレンジだと季節関係なく楽しめますね。食べやすいサイズなので、パーティーメニューにもぴったりです。

ピザまんのどストレートなアレンジレシピ「ピザまんdeピザ」。そのまんまだと侮るなかれ。ピザまんの新しい一面に気づきますよ。ぜひお試しください♪

※記事内で紹介した商品の規格内容、デザイン等は掲載当時の情報であるため、変更になる場合があります。

参考:新宿中村屋公式サイト
https://www.nakamuraya.co.jp/brand/chukaman/howto/index.html
https://www.nakamuraya.co.jp/pavilion/products/pro_003.html

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