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意外に間違える人が多いかも…?「6÷6÷6÷6」→正しく計算できる?

  • 2026.2.2
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一見すると単純な計算ですが、割り算が続くと計算の流れを見失いやすくなります。

今回は、計算の順序に加えて「割り算を分数で考える理由」も一緒に確認していきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
6÷6÷6÷6

同じ数だけで構成された割り算ですね。

解説

この問題の答えは「1/36」です。

割り算が続く計算では、「分数に直して考える」ことで一気に見通しがよくなります。まずは、その理由から整理しておきましょう。

《割り算と分数の関係》
割り算は、次のように分数で表すことができる。
a÷b=a/b(b≠0)

これは「aをbで割る」という操作が、「aを分子、bを分母にした分数」と同じ意味になるということです。

この考え方を使うと、割り算が続いても計算を整理しやすくなります。
では、実際に問題を解いていきましょう。

まず左から順に計算します。

6÷6
=6/6
=1

次に、残った割り算を分数で表します。

1÷6÷6
=1/6÷6

割り算は「逆数を掛ける」形に直せるので、

1/6÷6
=1/6×1/6
=1/36

となります。

ここで、計算の基本ルールも確認しておきましょう。

《計算の順序》
・掛け算と割り算は、左から順に計算する。

分数に直すことで、「どこからどこまでを計算しているのか」がはっきり見えるため、順序のミスを防ぐことができます。

まとめ

今回は、割り算が続く計算を分数に直して解いていきました。

割り算は「分数に置き換えられる」と分かるだけで、計算の見通しが一気によくなります。

迷ったときほど、形をシンプルにして考えるのがコツです。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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