私の実家近くに新居決定！猛反対していた義母に報告すると…返ってきたひと言に絶句！＜嫁の心姑知らず＞

愛子さんは結婚の挨拶で孝之さんの実家を訪れ、2人で愛子さんの職場と実家のある県に住む予定を伝えました。しかし義母は「嫁入りって言葉、ご存知？」と猛反対し、「言うことを聞かないなら結婚式に出ない」と激怒します。
孝之さんは「母のことは父に任せよう」と言うものの、義父の説得は難航中。義母が納得しないまま話を進めることに愛子さんは不安を抱きますが、孝之さんは「大丈夫、放っておこう」と物件探しを強行します。

愛子さんの不安をよそに、孝之さんはどこか前向きな様子でしたが……。

契約予定の物件を義母に見せると…！？

理想の物件に出会い、契約へ進もうとしていた愛子さんたち。しかし孝之さんから「義母がまだ納得しておらず、口論になった」と知らされます。愛子さんはもう一度義母と話し合うよう促しますが、孝之さんは「結婚したら親子の縁なんて関係なくなるから、もういいよ」と投げやりな態度。その日は結局契約せず、愛子さんは帰宅したのでした。

孝之さんの“強行突破”は、結果的に大きな揉め事に発展してしまいました。愛子さんが不安を募らせる一方で、孝之さんはどこか投げやりな姿勢。問題から逃げているようにも映ります。

たしかに、感情的になっている義母に無理に働きかければ、余計に事態が悪化する可能性はあります。しかし、義母がなぜそこまで強く反対するのか、背景を探ることで、歩み寄れるポイントが見つかるかもしれません。

夫婦でしっかり話し合い、お互いの不安を共有しながら、より良い関係づくりへの糸口を一緒に探っていけるといいですね。

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著者：マンガ家・イラストレーター まるちゃん

ベビーカレンダー編集部