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火を使わずラク速!トースターを活用する注目レシピ8選~主菜・作り置き・デザートもおまかせ♪

  • 2025.11.29

トースターは、パンを焼くだけではもったいない! 予熱いらずで火加減の心配もなく、料理の時短と後片付けの手間を大幅に減らしてくれますよ。

今回は、主菜や作り置きから絶品デザートまで、トースターだけで完成するお手軽レシピ8選をご紹介します。

【後片付けラクチン】厚揚げのお好み焼き風

耐熱容器に材料を入れて、トースターで焼く簡単レシピです。キャベツは市販の千切りを使えばさらに時短が可能。トースターの焼き網が汚れず、後片付けの手間がいらないのもうれしいですね。淡泊な厚揚げにソースとマヨネーズの濃厚な味わいがベストマッチします。

厚揚げのお好み焼き風

【材料】(2人分)

厚揚げ 1枚

キャベツ 100g

塩 少々

ゴマ油 大さじ 1

お好み焼きソース 適量

マヨネーズ 適量

青のり 適量

【下準備】

1、厚揚げは厚さを半分に切って、上から十字に切り、8等分にする。キャベツはせん切りにする。

【作り方】

1、耐熱容器にキャベツを敷き、塩少々を振る。厚揚げを並べ、ゴマ油を全体的にかける。

2、オーブントースターで15~20分、厚揚げの表面がカリっとするまで焼く。

今回は 200℃で焼いています。温度の調節ができないタイプのトースターをご使用の場合は、様子を見ながら焦がさないようにご注意下さいね。

3、お好み焼きソース、マヨネーズをかけ、青のりを振る。

■あと1品、作り置き、デザート! トースター活用レシピ7選

シイタケのマヨ焼き

あと1品ほしいときに活躍する、シイタケのマヨ焼き。マヨネーズを塗ることで、コクがプラスされるのはもちろん、チーズがはがれにくい効果もあります。表面に焼き色がつき、シイタケがしんなりしたら出来上がり。ジュワッとあふれるシイタケのエキスがたまりません。

鶏肉の松風焼き

おせち料理の定番、松風焼きはトースターを活用すると、火加減の失敗が少なく作れます。様子を見ながら焼けるため、料理初心者さんにも最適ですよ。みその風味が広がり、ごはんにもお酒にもよく合う、上品な味わいです。

サーモンのマスタードパン粉焼き

フライのバッター液の代わりにマスタードを使う、風味豊かな主菜です。マスタードの酸味が脂ののったサーモンのおいしさを引き立てます。トースターで焼けば、ひっくり返す必要がないため、衣がはがれずきれいに仕上がるのがメリットです。

冷凍で作り置き 焼きカレーコロッケ

揚げ物を温め直すとベチャッとする、というお悩みを解決してくれるのが焼きコロッケ。炒ったパン粉をまぶした状態で冷凍しておき、前日に冷蔵庫へ移します。お弁当当日はトースターで温めるだけで、サクサク食感を楽しめますよ。

厚揚げの酢みそ添え

厚揚げをトースターで焼けば完成のスピードレシピです。ギンナンがないときは、キノコやソラマメなど旬の食材を合わせてみてくださいね。白みそで作った酢みそが上品で、日本酒のおともにもぴったりです。

ココナッツ焼きバナナ

子どものおやつに、トースターで焼きバナナを作ってみませんか? チョコチップやココナッツファインをのせて焼くと、バナナがとろけるような食感に仕上がります。包丁を使わないため、子どもと一緒に作るのもおすすめです。

スイートカボチャ

スイートポテトをカボチャでアレンジするレシピです。バターや生クリームを使うので、リッチなスイーツを味わいたいときにイチオシ。カボチャ自体に火が通っているため、表面がカリッとすればOKです。外側の香ばしいカリカリと、中のクリーミーさのコントラストが格別!

火を使わず、時短! トースター料理で献立の悩みを解決

トースターは、火を使わずに調理ができるため、キッチンから離れていても安心な時短の強い味方です。

主菜、副菜、お弁当用の作り置き、デザートまで、幅広い料理に活用できます。後片付けもラクチンなので、ご紹介したレシピを参考に、トースター料理で日々の献立の悩みを解決してくださいね。

(ともみ)

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