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「子どもも家庭も持てなかったくせに」? 昔から変わらない妹にうんざり【やさしさに焦がれる Vol.77】

  • 2026.2.20

■これまでのあらすじ

母に結婚を反対されながらも、凜は弟の金銭問題を解決し、母への罪悪感を断ち切ることができた。入籍を済ませ、旅立ちを前に母と別れを告げるが、「いい子は母親を見捨てない」という言葉に、凜は自分が都合よく扱われてきたことを改めて痛感する。引き止めたい母の思いとは裏腹に、凜は笑顔で母の前から去っていった。凜の渡米後、息子からも連絡が途絶え、母は孤独の中で思い悩む。そんなある日、母のもとを訪ねてきたのは伯母だった――。

■子どものいない姉に私の気持ちなんてわかるはずない…!

■母は昔から自己中…伯母が考える“その原因”とは?

「凜に見限られて落ち込んでるの?」伯母の言葉に、母は図星を突かれたように顔をしかめます。

「ずっと独身で子どももいない姉さんにだけは言われたくない!」と、思わず声を荒げました。

母は、あくまで“子どもたちのことを一番に考えてきた”と言いたげ。けれど、その姿に伯母は呆れるばかり…。

まるで世界が自分を中心に回っているかのような妹の考え方――それは、若い頃から変わらないのです。おそらくその原因は、自分たちの“母親”にある。

伯母が語る“諸悪の根源”とは一体何なのでしょうか――。

(福々ちえ)

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