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朝ドラの一言で“1979年の名曲”を連想する視聴者続出「私だけじゃない」「検索した人が多そう」世代を超えて親しまれる“フレーズ”

  • 2025.12.3
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『ばけばけ』第10週(C)NHK

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第10週「トオリ、スガリ。」第48話が、12月3日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

ヘブン「通りすがりのただの異人です」の切ないセリフで、週タイトルを回収

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『ばけばけ』第10週(C)NHK

松江の寒さに風邪を引いてしまったヘブン(トミー・バストウ)。小谷(下川恭平)が授業の報告を兼ね、ヘブンの見舞いにやって来た。トキはヘブンの姿に亡くなった傳(堤真一)を重ね、不安を募らせている。すると、ふるまの向こうから「ワタシ、シヌ?」とヘブンの気弱な声が聞こえてきた。「たとえ死んでも悲しまないでください。私はただの、通りすがりのただの異人です」と小谷が日本語に訳すと、トキの瞳が微かに曇る。

眠りにつくヘブン。小谷はトキがフミ(池脇千鶴)からもらった『本邦諸国奇談集』を読んでいる。トキを励まそうと怪談の舞台地巡りに誘う小谷の心遣いに、トキは嬉しくなり頷くのだった。舞い上がって楽しそうに話す小谷の声にヘブンが起き上がり、「シャラップ!」「アバヨ」と追い出した。松野家では、小谷がトキに好意があることをサワ(円井わん)から聞き、小谷をトキの婿候補として期待するようになっていた。

松江の寒さに、マルティニークの浜を想像するヘブン

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『ばけばけ』第10週(C)NHK

第48話冒頭では、布団に入って横になるヘブンがブードゥー人形を握りしめながら「回復しろ。暖かくなれ。寒くない。マルティニークの浜にいる。波音が聞こえる。」と祈りを込めていた。マルティニークとは、フランスのカリブ海に浮かぶ島。年間を通じて温暖で、コロンブスが「世界一美しい場所」と称したことで知られている。SNSでは「どこにあるんだ?」「コロンブスが称賛した場所だよね」「すごく良い場所」といった視聴者の声が投稿されている。

また、小谷が訳したヘブンの「私はただの、通りすがりのただの異人です」という言葉に、1979年にリリースされヒットを記録し、近年では宮本浩次やJUJUなどがカバーをしている久保田早紀『異邦人』のフレーズを思い起こす視聴者が続出。「異邦人のサビ思い出した」「頭の中で流れた」「同じこと思ったの私だけじゃないのね」「歌詞を検索した人が多そう」といったリアクションのポストが散見される。


連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信