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自分を心地よくする【精油フレグランス】3選

  • 2025.11.19

まとうのではなく、嗅ぐ!天然精油配合の機能性フレグランスが熱い

ビューティエディター・パフューマリーナビゲーター

平輝乃さん

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フレグランスブームが続いている。トレンドに敏感なおしゃれピープルはハイブランドの世界観を体感するために、家賃よりも高い香水を購入する猛者もいるというから驚きだ。フレグランスに関心のある人が増えてきたとは言え、湿度の高い日本では、強い香りのフレグランスに苦手意識をもつ人はまだまだ多いと感じる。

そんな日本人に「自然な香りってやっぱりいいよね」と思わせてくれたのが、香りが飛びやすく、フレグランスとしての深みや変化がもたせにくい天然精油のみでフレグランスを作るという困難を形にしたTHREEのエッセンシャルセンツだ。

ローンチから約2年たち、キー成分のゼラニウム精油を増量配合し、リニューアルを果たした。THREEが熊本の自社農園で栽培したゼラニウムはリラックス成分である「リナロール」を通常よりも2倍多く含有。思わず深呼吸したくなるようないい香りは単なる気休めではなく、そのリラックス効果について大学との共同研究できちんとエビデンスを取っているのがポイントだ。周りのアテンションを惹くためにまとうフレグランスもいいが、自分を心地よくするための“嗅ぐフレグランス”といったところか。

ファッション性よりも心や体にポジティブな作用をもたらす機能性フレグランスが今、長らくフレグランスを苦手としてきた日本人の心を捉えている。シン ピュルテのシグネチャーパフュームは脳波解析のエビデンスに基づき、理想や願望の実現をサポートするため香りが脳に与える効果について慶應義塾大学の満倉靖恵教授と共同研究を実施し、脳科学の観点から効果を実証している。3種ある香りのうち、セルフエンパワーメントはその名の通り、恐れや不安を手放すための勇気を与えてくれるような、心安らぐ香りだ。

そしてスキンケアやボディケアの香りに定評あるアスレティアから待望のフレグランスが登場。心理学のビッグ・ファイブ理論をベースに、人の性格を導き出す因子のうち、「開放性」の項目が高い人の肌がもつ「1‐ドデカノール」をキー成分に香りを開発。焦燥・思案・感傷を描いた香りで、そうした負の感情をいったん受け止めて肯定的な未来に導こうという処方がユニークだ。天然精油を高配合した新時代のフレグランスを嗅ぐことで、心にポジティブな効果を!

【A】シグネチャーパフューム/【B】アスレティア オードパルファン/【C】エッセンシャルセンツ R
【A】シグネチャーパフューム

セルフエンパワーメント

40ml ¥12500/シン ピュルテ

ローズマリーやタイム、サイプレスなどスモーキーウッディな香りがストレスや不安感を減少させ、自己肯定感の向上をサポート。

【B】アスレティア オードパルファン

UNTIL THE CLOUDS CLEAR

47ml ¥16500/athletia

植物の青臭さや土の香りを感じられる天然植物精油90%以上でありながら、香水としての深いニュアンスもしっかり。レモンやゼラニウム、ベチバーが雨に濡れた草木の香りを思わせて。

【C】エッセンシャルセンツ R

00

30ml ¥13200/THREE

熊本県南阿蘇産のTHREEオリジナルゼラニウムを増量配合。ニュートラルな芳香でマインドをリセットして。

撮影/藤本康介

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