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母のお金は事業のために”借りた”? 弟の正当化に唖然【やさしさに焦がれる Vol.57】

  • 2026.2.20

■これまでのあらすじ

母にまさかの結婚を反対され、戸惑う凜。その一方で弟は、同棲資金を得ようと始めたFXで一時的な成功を収めるも、欲を出して大損し破綻。実家から金品を持ち出して逃げ出し、彼女にも見放され、行き場を失っていた。絶望に打ちひしがれる中、インターホンを鳴らしたのは姉の凜だった。母に頼まれ弟を訪ねた凜は、再びギャンブルに手を出したのかと問い詰める。「家族でも盗みは犯罪」と正論を突きつけるが、弟は反論せず、ただ深く溜め息をつくのだった。

■弟の言い訳が斜め上すぎて…思わず絶句

■開き直る弟…その手にあったのは

弟は「事業のために借金をしただけ。投資で回収してすぐ返すつもりだった。だから盗んだわけじゃない」と、次々と言い訳を並べ立てました。

あまりにも自己中心的な言葉に、姉は絶句するしかありません。そもそも学生時代に貸した10万円ですら、いまだに返してもらっていないのです。

「そんな話、誰が信じられるの!?」呆れと怒りをこめて問い詰めると、弟はふいに開き直り、ポケットから祖母の形見の宝石を取り出しました。

「返せばいいんだろ」と吐き捨てるように言う弟の顔には、反省の色など微塵もないのでした。

(福々ちえ)

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