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畳みかける娘の要求に唖然「今度の休み短期留学に行きたいんだけどいい?」サラッと言うのがコツ。父の浮気|ママ広場マンガ

  • 2025.11.15

20年連れ添った夫ケイさんから突然離婚を切り出されたリナさんは、浮気相手のエリカさんが妊娠したのを機に別れを切り出されたと知ってショックを受けましたが、高校生の娘ジュリちゃんはケイさんが何人もの女性と浮気を繰り返していたことを知っていて、夫婦で決断し離婚すると子どもたちに伝えた時もそこまで動揺した様子はありませんでした。その後、ジュリちゃんがケイさんについていくと宣言してショックを受けたリナさん。逆にケイさんは、エリカさんと2人で始めようと思っていた新生活が台無しになると動揺を隠し切れません。それでもジュリちゃんは淡々と、そして強引にケイさんとエリカさんの新居のマンションに引っ越して自分の部屋を作らせたり、エリカさんを「お母さんの代わり」としてイレギュラーなご飯の準備や塾の送り迎えなどを要求し振り回すのでした。カンタくんも友達を連れて突然訪問し、エリカさんに全員分のご飯を作ってもらったり、悪びれずに友達に「父さんの浮気相手」と紹介したりするうちに、エリカさんのストレスはどんどん溜まり、耐えかねたケイさんがリナさんに「2人を甘やかして育てたんじゃない?」と文句を言うと、「あなたが面倒見ればいいでしょ?父親なんだから」と言い返すも、2人と話してと言われ、帰って来たカンタくんにたずねると、「父さんがどんな家に住んでるのか見たかっただけ」と言われ何も言えなくなりました。その頃、ケイさんがジュリちゃんに「エリカに負担をかけないで」と話すと、「これでストレスなら子ども産んだら大変」とド正論を返され、「でも・・」と説得することはできませんでした。

「カンタはジュリと同じ部屋じゃダメか?」父の提案に妄想がとまらない

ママ広場

2人で新生活を始めるはずがジュリが押しかけたり、カンタが友達と行き、エリカさんに食事の支度をさせたり。こんな状況に耐え切れず、「2人を甘やかして育てたんじゃ?」と夫に言われ、カンタにたずねると、「父さんがどんな家に住んでるのか見たかった」と言われて何も言えず。その頃ジュリに「エリカに負担をかけないで」と夫が話すも、「これでストレスなら、子ども産んだら大変」とジュリが言い、説得はできませんでした。

そして、「ただいま~」ジュリが家に着くと、「あっ、そうだ!カンタが週末泊りに来るって」と言い、「え?」と夫はビックリ。「私の部屋ができるでしょ?」

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「それの手伝いをしに来てくれて、そのまま泊まりたいって。寝るときはパパとカンタ、エリカさんは私と一緒でいいよね?」サクサク予定を決めていくジュリに、「え?」と驚きながら夫をチラ見するエリカさん。

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すると、「あっ・・カンタはジュリと同じ部屋じゃダメか?」夫の言葉に、「どうして?」と言った後、「あ・・待って。年頃の私たちがいるときにそういう・・?」といかがわしいものでも見るような目をして話すジュリを見て、

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「そっ、そういうことじゃなくて」と動揺すると、「じゃ、いいじゃん?」と即答。「ねっ!エリカさん」と笑顔を向けられたエリカさんは、「えっと・・」と言葉を濁しながらもまた夫をチラ見。

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「いいじゃん、私の部屋もできるんだし。1日くらい」と言った後、「あっ、パパ、今度の休みに短期留学に行きたいんだけどいい?」とサラリと言うジュリに、「え!?留学!?」と取り乱していました。

塾に迎えに来てもらい、家に到着したジュリちゃんは、「カンタが週末泊まりに来るって」と突然言い出してケイさんとエリカさんはビックリ。さらに、「今度の休みに短期留学に行きたいんだけどいい?」とちょっとしたお買い物でもするかのようにサラリと切り出すジュリちゃん・・もう最高です!!

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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