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ギクリ「その子、あなたを舐めてない?」先輩にド正論を言われ私が「絶句」した日

  • 2025.11.7

この漫画は、著者・まえだ永吉(@eikiccy)さんが描く、友情物語です。自分の悩みを第三者に相談していると、自分では薄々分かっていた点をズバリと指摘され、つい「ウッ」となってしまう瞬間ってありますよね。しかし、そうした冷静な指摘を受けると、モヤモヤがすとんと腹落ちして「次はどうしていこうかな」と新たな一歩を踏み出しやすくなることがあるのも確か。第三者への悩み相談はタイミングもありますが、クールな視点が今後に効いてくる場合も少なくないのではないでしょうか。

友人の遅刻グセを職場で相談したところ…?

主人公の杉浦さほには、新井ふうかという中学のころからの友人がいます。同じ趣味をもつことから社会人になって2人で遊ぶ頻度が増えたさほとふうかですが、性格は真逆です。さほは約束の時間10分前には待ち合わせ場所に到着したいタイプで一方のふうかは遅刻の常習犯。
 
毎回のように大幅な遅刻をしてくるふうかにさほはとうとうブチ切れ。これまでのモヤモヤに関し、さほは職場で先輩や後輩に話を聞いてもらっています。すると後輩、先輩からはいろいろな言葉が返ってきて…。

©eikiccy
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1人で「ふうかの遅刻グセ」について悩んでいたさほでしたが、職場で話を聞いてもらったところ、意外にも後輩くん・先輩さんが真剣に話を聞いてくれ、モヤモヤは少しすっきりした様子です。先輩・本多さんからは「その子、杉浦さんを舐めてない?」という冷静かつ辛口な意見もありましたが、さほの表情を見ていると本人も何となくそう思っていたように感じます。
 
今回、さほは自分のモヤモヤについて、ふうかのことを全く知らない第三者に話を聞いてもらいました。相手を知らないゆえに、相談された側も忌憚ないコメントを言えたのかもしれませんね。そうした先入観を挟まない意見は、相談した人の「今後の思考」に良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。

著者:ママリ編集部

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