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バス停で待っていた母親 早速いじめのことを質問されて…!?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.17】

  • 2025.12.18

■これまでのあらすじ

小6のツム子が通う塾で、同じクラスでいつも1位の成績を誇る良子がいじめに遭っていることが知らされる。嫌がらせのメモが良子の机に入っていたようで、良子をえこひいきするほどかわいがっていた先生はクラス全員の荷物をチェック。ツム子のカバンに嫌がらせのメモと同じメモ帳が入っていたことから、ツム子は加害者のぬれぎぬを着せられてしまうのだった。生徒の間でお説教部屋と呼ばれる別室で、先生とふたりきりで取り調べのようなことをされるツム子。今まで見たことのないような怖い表情で「おまえがやったんだろう!」と詰め寄られるが、恐怖で震えながらもツム子は身の潔白を訴える。しかし、先生には「子どもの言うことを信じられるわけがない」と信じてもらえず、「親御さんに連絡する」と言われ帰宅させられてしまう。帰り道のバスの中、「お母さんに信じてもらえなかったらどうしよう…」と思い悩むが、バス停にはお母さんが待っていて…。

■お母さんがいた…!

■どうすればいいの…?

塾の帰りには、必ずバスに乗る前にお母さんに連絡していたツム子。

しかしこの日は、お母さんに会うのが怖くて、あえて連絡していませんでした。

自宅前のバス停を降りると、そこにはお母さんの姿が…。

ツム子は、どんな顔で、どんなふうにお母さんに接していいのかわからず、思わず口に出たのは「ごめんなさい」で…。

するとお母さんは先生から電話があったことを告げ、「いじめたって本当?」とツム子に質問してきて…!?

(ツムママ)

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