1. トップ
  2. 社長「何もしなかったやつはクビだ!」無能扱いされた社員の“正体”に顔面蒼白…踏み潰した“宝物”の代償【ごっこ倶楽部】

社長「何もしなかったやつはクビだ!」無能扱いされた社員の“正体”に顔面蒼白…踏み潰した“宝物”の代償【ごっこ倶楽部】

  • 2025.12.12

会社の上層部が変わったことにより、仕事のやり方に大きな変化が生じたり、今まで活躍していたメンバーの待遇が悪くなったりすることがあります。「会社が合併したら給料が減った」「社長が変わったらノルマがキツくなった」などの経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

「日常で忘れがちな小さな愛」をテーマに、多彩なジャンルのショートドラマを配信する「ごっこ倶楽部」の『証券女王』はそんな「上層部の変化による理不尽な待遇変化」をテーマとしたドラマ。社長が変わったことにより不当に証券会社を解雇された天才トレーダーが、大富豪の青年と共にかつての勤め先に復讐するスリリングな物語です。

3回目の配信では、鷲田証券のピンチをスーパーエンジニア・黒埼理子が救う様子が描かれました。しかし、理子はラストで鷲田大和にクビを言い渡されてしまい…いったいどうなるのでしょうか?

【証券女王4】宝物を傷つけられた時あなたならどうしますか?#ショートドラマ

理子を無能社員と勘違いする鷲田!クビを言い渡したら…

undefined
出典:@gokko5club

「何もしなかったようなやつは、クビだ!」

理子を無能社員と勘違いした鷲田大和は、大声で“クビ”を言い渡しました。

undefined
出典:@gokko5club

それどころか、理子の着けていたヘッドホンを床に払い落とし、踏みつけます。

undefined
出典:@gokko5club

あまりに横暴な鷲田に、さすがの理子も腹が立ってきました。

「だれお前?足をどけろ」

そう命令しますが、それで言うことを聞く鷲田ではありません。

「俺が誰かなんて関係ねぇ。今大事なのは、オメェがクビだってことだ!」

そう、理子を嘲笑います。

undefined
出典:@gokko5club

一触即発の鷲田と理子を落ち着かせるため、三浦が2人の間に「まぁまぁ、鷲田さん」と割って入ります。

彼は「黒埼理子さんいなかったら、この会社破産してましたよ」と、理子の活躍を鷲田に伝えました。

しかし、鷲田は三浦の言葉に耳をかしません。「うるせぇんだよ!」と三浦のことを殴りつけました。

undefined
出典:@gokko5club

何も話を聞かず、1人で怒鳴り散らしている鷲田に理子はうんざり。

「まぁ、こいつが誰だか知らないけど、出ていけばいいんでしょ」

そう言って、会社を出ていくことにしました。

“黒埼理子”彼女の正体は…

undefined
出典:@gokko5club

「…たく、腹立つわ。マジでよぉ」

理子が出ていった後も、社長室で怒りを爆発させる鷲田。彼のもとに、1本の電話がかかってきました。

undefined
出典:@gokko5club

「もしもし、お父さん!!」

発信者は会長。つまり、鷲田の父親です。

undefined
出典:@gokko5club

会長は、鷲田に言い忘れた伝言を知らせるために電話をかけてきたようです。

「会社には絶対クビにしてはいけない女性幹部がいる」

会長は真剣な口調でそう言います。

「彼女は『NOIR CLAW』というトレーディングモデルを開発した。彼女なしでは…会社は潰れるぞ」

undefined
出典:@gokko5club

会長のその言葉に、鷲田と中村は慌てて会社の女性幹部リストを確認します。

そこには、先ほどクビを言い渡した”黒埼理子”の名前がありました。

undefined
出典:@gokko5club

まさかの事態に、鷲田は顔面蒼白です。

「今すぐ黒埼理子を呼んでこい!」

そう、慌てて中村に命令しました。

undefined
出典:@gokko5club

ちょうどその頃、理子は鷲田に踏みつけられたヘッドホンを手に落ち込んでいました。

彼女の頭を昔の記憶がよぎります…。

『証券女王』は、縦型ショートドラマアプリ『POPCORN』全54話一挙配信中!

トレーディングモデル「NOIR CLAW」の開発者・黒埼理子をクビにしてしまった鷲田大和。果たして、鷲田証券は大丈夫なのでしょうか…?

縦型ショートドラマアプリ『POPCORN』にて全54話大人気配信中です。続きが気になる方は、ぜひアプリでご覧ください。『POPCORN』では、他にも胸躍るドラマを多数用意していますよ!



紹介作品

コンテンツ提供協力

「日常で忘れがちな小さな愛」をテーマに、多彩なジャンルの縦型ショートドラマを配信するクリエイター集団。再生数、フォロワー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1を誇っている。