「わざとじゃないよ」親友の事故直後、罪を隠すため“脅し”をかけた女子高生…その後、耳元で囁いた“言葉”に鳥肌【ごっこ倶楽部】

「フレネミー」という言葉をご存知ですか？”フレンド（friend=友だち）”と”エネミー（enemy=敵）”を組み合わせて作られた言葉で「一見友だちのように優しく振る舞いつつ、隠れて陰湿な行動をとる人」のことを言います。親友だと思っていた相手が実はフレネミーだったら…そんなことを想像すると、恐ろしくなってしまいますよね。

「日常で忘れがちな小さな愛」をテーマに、多彩なジャンルのショートドラマを配信する「ごっこ倶楽部」の『フレネミーの誤褒美』はそんな「フレネミー」をテーマとしたドラマです。

1回目の配信では、「恋が叶うおまじない」にチャレンジする仲良し3人組の様子が描かれました。しかし、ラストシーンで優奈が朱莉の落としたキーホルダーに躓き転倒してしまい…いったいどうなるのでしょうか？

【フレネミーの誤褒美2】JK3人組の危険な行為の代償は？#ショートドラマ

「落としたのわざとじゃないよ！？」自分の罪を隠すため、まおを脅す朱莉

朱莉の落としたキーホルダーを自転車で踏んでしまったせいで道路に投げ出された優奈は、その後、病院に救急搬送されました。一命をとりとめたものの、優奈の意識は戻りません。ベッドで眠り続けるだけです。

「私がやろって言ったから…」

おまじないの言い出しっぺであるまおは、罪の意識に苛まれてそう呟きました。

しかし、朱莉はそんなまおの手を取り、「ねえ、誰か見てたかな？」と言いました。

朱莉は、自分の落としたキーホルダーによって優奈が転倒したことを気にしているのです。

「落としたのわざとじゃないよ！？」「まおが誘ったのも、こんなことになるって思ってなかったからでしょ！？」と必死の表情でまおに訴えます。

そして、朱莉は「大丈夫、私も言わない。だからまおも…」と、まおに”真実の隠蔽”を頼んできました。「優奈は多分、このキーホルダーが落ちたのには気づいてない」と。

まおとしてはそんなことより今は優奈が意識を取り戻すかどうかの方が大切なのですが、朱莉は違うようです。

朱莉は、自分の罪を知られるのが怖くてたまらない…といった調子で「ねえ、誓って」とまおに迫ります。

「知られると、うちら犯罪者になる」

朱莉は、そんな言葉でまおを脅しました。

「誰が証明できるの？わざとじゃないって」

朱莉は、まおの耳に唇を寄せてそっと囁きます。

「…まおのためなんだよ」

「友達を心配しようよ」自己中な朱莉に非難の声

自分の罪を隠そうとする朱莉に疑問を抱いた視聴者が多いようです。YouTubeショートのコメント欄には「隠し通すのは難しい気がする」「友達を心配しようよ」「自己中すぎる」など、朱莉に対する非難の声が目立ちました。

 

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紹介作品

• フレネミーの誤褒美2

コンテンツ提供協力

• ごっこ倶楽部（YouTube）

「日常で忘れがちな小さな愛」をテーマに、多彩なジャンルの縦型ショートドラマを配信するクリエイター集団。再生数、フォロワー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1を誇っている。