1. トップ
  2. おでかけ
  3. アートウィーク東京2025 が開催。現代アートが東京を彩る5日間の祭典

アートウィーク東京2025 が開催。現代アートが東京を彩る5日間の祭典

  • 2025.11.4
椿昇《エステティック・ポリューション》1990年 Photo by Taku Saiki. ©︎Noboru Tsubaki, courtesy the 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa and the National Art Center, Tokyo.<br />

アートウィーク東京(AWT)は、東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に一度のイベント。今年は39のギャラリーと、13の美術館およびインスティテューションが参加予定だ。

国立新美術館では、1989年から2010年にかけての日本美術の動向を検証する大規模展覧会『時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010』が開催される。同館と香港M+美術館との初の協働企画であり、M+アーティスティックディレクターのドリアン・チョンが「AWT TALKS」の新プログラム「ディレクターズ・カンバセーション」にモデレーターとして登壇する。ほかにも、大倉集古館では“買える展覧会”「AWT FOCUS」が行われる。今年はアダム・シムジックが監修を務め、「リアルとは?」をテーマとする。

Chim↑Pom《ビルバーガー》2016年 Courtesy the artist and Anomaly.
Chim↑Pom《ビルバーガー》2016年 Courtesy the artist and Anomaly.

また今年からの新たな取り組みとして、AWT参加施設周辺の飲食店を紹介する新企画「AWT EATS」もスタート。ガストロノミープロデューサーの五十畑真理子とフードライターの源川暢子が選出した個性豊かな53店舗を公式サイト上のマップで紹介しており、アートと食を横断的に楽しむ新しい体験を提供する。さらに、シャンパーニュメゾン ルイナールもAWTに参画。アーティストのジュリアン・シャリエールとともに、クレイエール(白亜質の地下セラー)と古代の海の記憶、現代のサンゴ礁を響き合わせるインスタレーションと写真シリーズを発表。これらの作品はAWTの期間中、Annex Aoyamaおよび大倉集古館にて体験可能だ。

アート、建築音楽、食といった多様な文化要素が交差するAWT。都市全体がひとつのキャンバスとなる5日間は、現代アートの現在地とその可能性を体感する絶好の機会となるだろう。

松沢一応によるAWT BARの完成イメージ © ichio matsuzawa office
松沢一応によるAWT BARの完成イメージ © ichio matsuzawa office
シャンパーニュメゾン ルイナール
シャンパーニュメゾン ルイナール

アートウィーク東京

会期/2025年11⽉5⽇(水)〜11⽉9⽇(⽇)

時間/10:00〜18:00

会場/都内の参加美術館・ギャラリー、AWT FOCUS、AWT BARほか各プログラム

URL/https://www.artweektokyo.com/exhibitions/

Text: Ai Yano

READ MORE

元記事で読む
の記事をもっとみる