【義母のスパイ、正体は！？】他人が一緒に暮らすのはムリ！話し合えない相手#4コマ母道場

自分が苦手と思っている相手だと知っていながら、あえてその人と親しくする友人のことを信用できますか？ 愚痴に共感してくれていたはずなのに、目の前で手のひらを返されてしまった……今回は、そのような裏切りを経験したママのお話です。
【エピソード】
私（チヒロ）は、長男・レオを出産後に退職。すると夫・マナブが「マイホーム資金を貯めるため、幼稚園に入るまでの3年間の期間限定」で義実家での同居を提案してきたのです。あまり気は進みませんでしたが、私は承諾したのでした。しかし、実際に同居がはじまってみると義母の口出しがひどく、私は早々に疲れてしまったのです。そんなとき、ツカサさんと出会いました。同年代で同居をしているという共通点もあり、すっかり意気投合したのです。ところがツカサさんが義母と知り合いであると判明。どうやら義母はここら辺のボス的な存在なのだそう。でも、そんなの私には関係ありません！

話し合い？うちの義母には通用しない！

【編集部コメント】
ツカサさんはきっと、仕事ができる女性なのでしょう。「自分の想い」なんてものは、誰しもが持っているものです。ただそれをどう他人とうまくすり合わせていくかが大切なのです。「私はこう思う！」と相手にぶつけるだけではなく、自分の想いと相手の想いの妥協点を冷静に話し合える人が「できる人」なのではないでしょうか。そもそも仕事ができる人は、もめ事を起こすことなく、物事を円滑に進められる人でもありますからね。そういう意味でも身近にいい見本がいるんですから、チヒロさんももう少しツカサさんの話に耳を傾けてもいいのではないでしょうか……？

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。