1. トップ
  2. 「すごいメンバー」「嬉しすぎて飛び起きた」生田斗真主演、新ドラマの“追加キャスト”にあふれる期待の声

「すごいメンバー」「嬉しすぎて飛び起きた」生田斗真主演、新ドラマの“追加キャスト”にあふれる期待の声

  • 2025.12.22

日本テレビ系1月期新土曜ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』に、柄本時生、三浦獠太、片岡凜、佐々木美玲、佐々木史帆、髙松アロハ(超特急)、平山祐介の出演が決定しました。SNSでは「すごいメンバーだ」「嬉しすぎて飛び起きた」「豪華すぎ!」など期待の声で溢れています。

本作は、仕事・恋愛・人間関係など現代人が抱える悩みを“動物の求愛行動”からひもとき、幸せになるヒントを描く、笑って泣けて少し学べる新感覚のアカデミック・ラブコメディです。

undefined
『パンダより恋が苦手な私たち』(C)日本テレビ

正反対の2人が織りなすストーリー

ファッション誌の編集者を夢見て出版社に入社したものの、初日に雑誌の休刊を知らされ、夢を失ったまま生活情報誌の編集部でくすぶる主人公・柴田一葉(上白石萌歌)。彼女の運命を大きく動かすのは、カリスマモデルで超女王様気質の灰沢アリア(シシド・カフカ)との出会いでした。アリアが担当する恋愛相談コラムの立ち上げを命じられた一葉は、ゴーストライターとしての執筆まで押しつけられてしまいます。困り果てた一葉は「恋愛を研究するスペシャリスト」を取材しようと大学を訪ねますが、そこに現れたのは“人間の恋”ではなく“動物の求愛行動”を研究する、超クールで人間嫌いな准教授・椎堂司(生田斗真)でした。

最初はかみ合わなかった2人ですが、動物たちの恋のかたちに、仕事や恋愛、人間関係の悩みを解く意外なヒントが隠れていることに気づかされていきます。

追加キャストコメント到着!

柄本時生が演じるのは、灰沢アリアのマネージャー・宮田真悟です。自由奔放なアリアに振り回されているようでいて、実は巧みに手綱を握る有能な存在で、アリアにもう一度モデルとして輝いてほしいと願う役どころです。
柄本は、「上白石さんと生田さんのお二人が主演とのことで、参加できるのは大変光栄なので一生懸命がんばりたいと思いました」とオファー時の思いを語っています。さらに、「動物を題材に恋愛を説く作品はこれまでなかなかなかったかと思います。皆さんも動物にならい、恋愛に限らずさまざまな人生を楽しんでください」と、視聴者へメッセージを寄せています。

三浦獠太が演じるのは、一葉と同棲中の恋人・牧野真樹です。大学時代から交際を続け、遠距離期間を経て半年前に同棲を始めたものの、一葉に対して思うところがある人物です。
三浦は、「人間の不器用さや鈍臭さ、人間であるがゆえの感情のようなものが描かれている、とても素敵な作品です」と魅力をコメントしています。また、「僕が演じる真樹も一見とてもクセのある人物で、理解が難しい部分もありましたが、監督と話し合いながら、徐々に真樹という役を作り上げることができたように思います」と手ごたえも明かしています。

片岡凜が演じるのは、椎堂司の研究室で助手を務める村上野乃花です。変わり者の椎堂を上手にあしらうイマドキ女子でありながら、優れた頭脳を持つ理知的なキャラクターです。
片岡は、「脚本を読むにつれて私たち現代人の恋愛には確かに野性が足りないのではと強く共感しましたし、日々の生活の中で周囲の人の行動にも私自身敏感になりました」と語り、「自分が手に入れたい物やなりたい自分に実直で全力な、とても動物的なキャラクターです」と役柄への思いも述べています。

佐々木美玲が演じるのは、生活情報誌『リクラ』編集部員で、推し活に夢中な一葉の同期・高木莉奈です。日向坂46卒業後初のドラマ出演となる佐々木は、「私自身、アイドルを卒業してからドラマに出るのはこの作品が一作目なので、新たなスタートだなとわくわくした気持ちでいっぱいです」と意気込みを語り、「私が演じる高木莉奈は人の良さに気付き、それを本人に伝えることができる、とてもピュアで素敵な子だなと感じました」と印象を明かしています。

佐々木史帆が演じるのは、一葉の先輩で既婚の編集者・大堀麻利絵です。仕事はできて物腰も柔らかく信頼も厚い一方、結婚生活にはどこか物足りなさを感じ、「このままでいいのか」と悩む役どころです。佐々木は「ことあるごとに『動物大好き!』と言っていたけど、私は動物たちのこと、何も知らなかったんだ。ということに、原作と脚本を読んで気付かされました」と語り、「大堀麻利絵は、働く既婚女性です。私もそういう立場になったんだなあとしみじみしつつ、世の声をしっかり代弁するべく、同じ既婚女性としてありのままの姿で挑みます」と意気込みを示しています。

髙松アロハ(超特急)が演じるのは、編集者2年目で“温度低め”なイマドキ男子・杉田蓮です。仕事をそつなくこなし能力も高いものの、社内では必要最低限のコミュニケーションしか取らないクールな存在で、彼がどう変わっていくのかも見どころです。髙松は「仕事もしっかりできて優等生ではあるんですが、あまり口数も多くなくドライな性格。そんな杉田がこのリクラ編集部で何を学び変わっていくのかもご注目ください!」とコメントし、「共演者の皆さんが優しくて、学ぶこともたくさんありますが、撮影している時間がとても楽しいですし、自然と笑顔になっています。ドラマをご覧いただく皆様も、きっと自然に笑顔になります!」と現場の雰囲気も伝えています。

平山祐介が演じるのは、月の葉書房の生活情報誌『リクラ』副編集長・斉藤和正です。もともとは編集長でしたが、新編集長・藤崎美玲(小雪)の就任により降格となり、熱血で猪突猛進な一方、世代間ギャップや藤崎の方針との板挟みに苦しむ人物です。平山は「お話をいただいた際には、『ついに来たかっ!』と。心の内は恋愛ものへの出演をずっと夢見てたんですよ」と喜びを語り、「女性に囲まれた慣れない環境に、ドラマの展開同様ドキドキしてはいるんだけど…」と撮影現場での新鮮な感覚も明かしています。

豪華キャストが演じる個性豊かな登場人物たちが、一葉と司にどう関わり、物語を動かしていくのかにも注目が集まります。2026年1月の放送開始に向けて、続報もチェックしたいところです。


出典:
上白石萌歌&生田斗真W主演『パンダより恋が苦手な私たち』に柄本時生 平山祐介 三浦獠太 片岡凜 佐々木美玲 佐々木史帆 髙松アロハ(超特急)の出演が決定!

日本テレビ系『パンダより恋が苦手な私たち』2026年1月期土曜ドラマ
毎週土曜よる9時から放送