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「せっかく謝ろうと思ったのに…」また夫が家事当番について言い出した【半分夫 Vol.30】

  • 2025.12.18

■これまでのあらすじ

妊娠が発覚したことをきっかけに結婚した主人公・マチ子とブン太。「生活費と家事は半分」というルールに固執するブン太は、マチ子がつわりで家事がままならなくなってしまうと文句を言うようになります。会社でも仕事が追い付かなくなっていき同僚からつわりの間は会社に来るなと責められてしまう。病院に行くも診断書は出せないと言われ、手当も対象外で生活費が減ってしまうことに不安を抱くマチ子。そこにブン太から生活費を要求され、忘れたことを伝えると社会人としてダメとまで言われてしまう。つわりの辛さを訴えるとともに会社を休むことになったと説明すると、ブン太は一旦は心配する言葉をかけてくれたものの、病院の検査結果に問題がないことがわかると「頑張れ」「少しの辛抱」と言い、生活費については「明日おろしてきて」と思いやりに欠ける発言をするのでした。

■ブン太に生活費を渡すと…

■言い過ぎたことを謝ろうと思ったら…

翌日、「大丈夫?」と声をかけに来たブン太に苛立ちがおさまらないまま生活費を渡したマチ子。

ブン太の言葉で家事や体調を気遣った食事を作ってくれていることを思い返して一旦は素直に謝ろうとしたものの、それを遮ってマチ子の家事当番について話し出したブン太。

また文句を言われるのか…と沸々と怒りがとわいてくるマチ子。今度は何を言ってくるつもりなのでしょう?

(ツムママ)

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