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【涙腺崩壊】昭恵氏、トランプ氏への「もうひとつの贈り物」を明かす!安倍元首相との“永遠の友情”を刻んだ特注品に「心遣いが素晴らしい」「2022が悲しい」と大反響

  • 2025.10.30

トランプ大統領に渡した「もう一つ」の贈り物

故安倍晋三元首相夫人の昭恵さん(撮影:2025年06月29日、時事)
故安倍晋三元首相夫人の昭恵さん(撮影:2025年06月29日、時事)

2025年10月28日に東京でドナルド・トランプ大統領と面会した安倍昭恵氏が、贈呈した「もう一つ」の贈り物を自身のX(旧Twitter)で明かし、その深いメッセージ性にSNS上で大きな感動を呼んでいます。

既に「和・PEACE」と書かれた絵画の贈呈は報じられていましたが、新たに公開されたのは、日米の絆と、安倍元首相の功績を刻んだ、カスタム彫刻のステンレスタンブラーとガラス製グラスでした。

安倍元首相の遺志を繋ぐ!メッセージが込められた特注の2アイテム

昭恵氏は10月30日、Xを更新し、「トランプ大統領にプレゼントしたもうひとつのプレゼント」として、2つのカスタム彫刻アイテムの写真を投稿。その細部にまでこだわったメッセージが注目を集めています。

一つ目は、 ステンレスタンブラー。このステンレスタンブラーには、「永遠の友情」と「最長政権の功績」の二つのメッセージが刻まれています。

表面は、安倍晋三元首相とトランプ氏の似顔絵とともに「Donald & Shinzo Eternal friendship(ドナルド&晋三 永遠の友情)」の文字。ゴルフ外交などで親交を深めた両氏の絆を象徴しているようです。裏面には、日本の国旗マークと、安倍氏の生涯の功績を称えるメッセージ「Shinzo Abe (1954-2022) The 90th, 96th, 97th, and 98th Prime Minister of Japan Total days in office: 3,188 days the longest in history」が刻まれています。史上最長を記録した在任日数(3,188日)を含む詳細な記録が刻まれ、その偉大な業績を世界に伝える意図が込められているのかもしれません。

もう一つの贈り物であるガラス製グラスには、トランプ氏個人への敬意が込められていました。

グラスの側面には、トランプ氏が腕を振りかざしているポーズと、「The golden age of America begins right now(アメリカの黄金時代は今始まる)」というメッセージ。

さらに、グラスの底には「The 47th President of the United States Donald Trump(アメリカ合衆国第47代大統領 ドナルド・トランプ)」という刻印が施されています。

これらのアイテムは、東京都墨田区にあるガラス工房「アトリエ・エノン」が手掛けた手彫り製品ごのこご。皇室の御祝い品なども担当する職人によって、一つひとつ丁寧に仕上げられた逸品です。

SNSで感動と称賛の声が殺到!

この昭恵氏の投稿に対し、Xのフォロワーからは、贈り物の深いメッセージ性に感動や称賛の声が相次いでいます。

「トランプ大統領、きっと宝物になさると思います。昭恵夫人の温かいお心がジーンと伝わってくるので(^^)」「2022の文字が悲しいけれど、安倍さんは大きな遺産を私たちに遺してくれました。トランプさんも安倍元総理を近く感じられたと思います」「美しい友情だと思います。昭恵さんの心遣いが素晴らしい」

また、製作元「アトリエ・エノン」の丁寧な仕事にも注目が集まり、「同じグラスを持っていることを誇りに思う」といったコメントも寄せられ、日米両国の歴史的な絆を象徴する今回の贈り物が、広く共感を呼んでいます。

日米同盟の絆が再確認された面会

28日の面会では、昭恵氏からの特製タンブラー&グラスの他に、高市早苗首相が生前安倍氏が使用していたゴルフクラブをトランプ氏に贈呈したことも報じられています。

安倍氏の遺志を継ぎ、トランプ氏との友情を未来に繋ぎ、日米同盟の継続性をアピールした一連の贈り物は、「日米友好の証」として、今後の両国関係の温かい土台となることでしょう。

(LASISA編集部)

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