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私「この推理小説、オチもセリフも読めたな」数分後、訪れた“予想外の展開”に「同じ現象起きたことある」

  • 2025.11.18
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photoAC（画像はイメージです）

小説の一つのジャンルとして人気の「ミステリー」。物語の終盤に、主人公が謎を解いて犯人を追い詰めてくいく「ドキドキ感がたまらない」という人も多いでしょう。

陽々陽（@yoh_story）さんが、「ミステリ好きが味わった“予想外のオチ”」についてX（旧Twitter）に投稿し、「同じ現象が起きました」「オチがすごい」と注目を集めています。

いったいどんな"オチ”が待っていたのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

投稿者さんがミステリ小説を読み進めていたところ、物語の終盤で“犯人”がわかっただけでなく、ラストシーンの台詞まで読めてしまったといいます。

思わず、「頭脳ばかりかセンスまで凌駕してしまった」と、ひとりほくそ笑みます。投稿者さん自身も文章を書く方のようですので、やはりそうしたセンスが磨かれるのでしょうか…。

しかしその直後、本棚の奥を整理した際に出てきたのは、まさかの“同じ本”。どうやら過去に読んでいた記憶がすっぽり抜け落ちていただけのようで、読みながら展開を予知できたのも納得だったようです。

自分の推理力を誇った矢先に訪れた、まさかのオチ。この展開は、予想できなかったようですね。

欠落した記憶力だったのか…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

卓越した推理力ではなく
欠落した記憶力だったのか…
受験勉強中、過去問がスラスラ解けたとき、同じ現象が起きましたw
オチがすごい

すでに読み終えている本であっても、少し時間が経つとその内容を忘れてしまうことも。新しい本を買う前に、今本棚にあるものを再び手に取るのもいいのではないでしょうか。

取材協力：陽々陽（@yoh_story）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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