「何科に行けばいい？」目の痛みで眼科と耳鼻科へ→たらい回しの末に医師から告げられた診断結果にモヤッとしたワケ

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、マンガを描き始め、ブログで発信しています。

ちょっとした体調不良、病院を渡り歩いても正体がはっきりしない経験、誰しも一度は思い当たるのではないでしょうか。

結局なんだったんだろう？

ある日、目の上の腫れと痛みに思わず「ウキーッ」と声を上げ、不安を感じながら、まずは眼科を受診します。医師から「それね、たぶん副鼻腔炎だと思う」「今すぐ耳鼻科に行ってみて」と勧められます。その指示通り、今度は耳鼻科に足を運び、症状を「かくかくしかじかでして…」と説明。ところが、耳鼻科医から「副鼻腔炎？心当たりがなきゃ違う科に予約入れてみて。副鼻腔炎じゃないし、耳科でもないという」と言われてしまいます。「炎症はあるけど何だろう？抗生剤で様子見てみてね」と、とりあえず抗生剤で経過観察に。

しばらくして腫れが引き、「やったー」と素直に喜びますが、結局原因は分からずじまい。身近でありがちな「何だったんだろう？」という思いを、リアルに描いています。

世の中には理由が分からない体調不良も多いものですが、よくなるだけで十分ありがたい、とホッとできるエピソードです。

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）

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