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無人販売所で…困っていた婦人にあげた100円→忘れていた頃にやってきた《あたたかいご縁》とは

  • 2025.12.14

メンタル系創作マンガを描く、kotoha(メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」)さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、マンガを描き始め、ブログで発信しています。

田舎の道ばたで、いきなりおばあちゃんに話しかけられたkotohaさんでしたが…

道ばたでいきなり…

田舎道を歩いていると、突然「ちょっとちょっと」と声をかけられたkotohaさん。振り返ると、おばあさんが千円札を差し出し、「ごめんやけど千円を両替できないかな」と頼んできます。咄嗟のお願いにちょっと戸惑いながらも、無人野菜販売所百円の野菜を買いたいものの、細かいお金がないというおばあさんの説明に納得。時間がなかったkotohaさんは、返さないでいいですよと百円を渡し、その場を後にしたそう。

そんなことも忘れていたある日のこと。「やっと見つけたずっと探してたんやで~っ」と声を掛けられます。そこにはあのときのおばあさんが。おばあさんは感謝の気持ちを込めて「はい百円ありがとさん」としっかりお礼を伝えたのでした。

普段は見過ごしがちな日常の一コマでも、ちょっとしたやりとりが心を温かくしてくれます。思いがけない場面での人の親切や優しさこそが、毎日の暮らしにほっとする彩りを加えてくれているのかもしれません。

ブログ:kotoha(メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」

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