【早稲田】老舗大黒屋の1つ150円〜200円前後の絶品和菓子の数々

1919年(大正8年)に創業した和菓子店

みなさんこんにちは

10月に入り、日中の暑さも和らぎ、お散歩日和になりましたね。先日早稲田大学周辺を散策していたら、素敵な和菓子屋さんに出会ったので紹介したいと思います。

東京メトロ東西線「早稲田駅 」徒歩6分の所にある【大黒屋】さんです。

和菓子が１つ150円〜200円前後

大黒屋さんは、1919年(大正8年)に創業した老舗和菓子店です。女性・男性1人でも、お子様からご高齢の方まで入りやすい雰囲気の和菓子屋さんでした。入り口に段差はないので、車椅子やベビーカーでも入店できます。店内には、みたらし団子・芋羊羹・おはぎ・どら焼き・最中・早稲田まんじゅう・揚げ煎等、様々な種類の和菓子がずらっと並んでいました。１つ150円〜200円前後の和菓子が多く、この値段で購入できるのは嬉しいですね。他にも、お赤飯や様々な種類の焼き菓子・お煎餅の詰め合わせも販売されていました。

絶品和菓子の数々

店員さんにおすすめをお聞きすると、「芋羊羹・栗羊羹・おはぎ」とのことでした。今回私は、芋羊羹・おはぎ・みたらし団子を購入してみました。どの和菓子もとても丁寧に作られていました。みたらし団子は、もちもちで何本でも食べたいぐらい美味しかったです。おはぎは、軟らかくて、中に餡子がぎっしりと入っていました。芋羊羹は、柔らかめなので、お子様とも一緒にいただくことができますよ。

ここでは紹介しきれないほど素敵な和菓子屋さんです。みなさんも休日や学校・仕事帰り・東京観光・東京旅行等で大黒屋さんへ訪問してみてはいかがでしょうか。訪問した際には、お気に入りの和菓子を見つけてみて下さいね。