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【ランキング】東京メトロ有楽町線で「女性が最も住みたい駅」2位「豊洲」を抑えた1位は?

  • 2025.10.4
「東京メトロ有楽町線で住みたいと思う駅」1位は?
「東京メトロ有楽町線で住みたいと思う駅」1位は?

インターネットリサーチを展開するNEXER(東京都豊島区)が、ハウスメーカー情報サイト「おうちパレット」と共同で「東京メトロ有楽町線に住むとしたら、最も住みたいと思う駅」についての調査を実施。その結果をランキング形式で紹介しています。

調査は2025年8月8日から9月18日、関東圏に住んでいる女性を対象にインターネットで行われました。計200人から有効回答を得ています。

2位は「活気がある」駅

3位は「和光市」(22票)でした。都市と郊外のバランスが取れたエリアとして人気で、回答者からは「都会すぎないから。埼玉県だから(30代)」「家賃が比較的安いため(30代)」「落ち着いた住宅街がありそうだから(50代)」「池袋に近く都会でも田舎でもないところ(80代)」といった声が寄せられたとのことです。

2位には「豊洲」(24票)がランクイン。利便性と快適な住環境の両立が、多くの人に支持されています。そのため、回答では「市場などができて活気があるし買い物が便利そう(40代)」「市場が近く、安く物が買えるから(60代)」「最近の開発がすごいから(30代)」「おすしが好きなので休みの日に朝イチでおすし屋さんに並べるから(30代)」といったコメントがあったということです。

そして、1位は「池袋」(28票)でした。交通利便性や買い物環境の充実度が評価されているようで「池袋なら都内でのイベントに楽に行ける(20代)」「交通機関や施設が充実していそうだから(40代)」「いろいろそろっていて便利だから(30代)」「家賃は高そうだが、交通の便がよいから(50代)」などの回答が集まったとのことです。

調査結果を受け、同社は「沿線全体で、都市的な利便性と住環境のバランスを重視する傾向が見られました」とコメントしています。

オトナンサー編集部

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