1. トップ
  2. 恋愛
  3. 読めますか?珍しい名字「強矢」“ごうや”とは読みません

読めますか?珍しい名字「強矢」“ごうや”とは読みません

  • 2025.10.2

珍しい名字を知る

読めますか?珍しい名字「強矢」“ごうや”とは読みません
読めますか?珍しい名字「強矢」“ごうや”とは読みません

「強矢」さんは、埼玉県秩父地方を中心に見られる難しい読み方の名字。全国でみると、埼玉県に8割弱が集中し、特に秩父市と小鹿野町に顕著な分布があり、秩父市では「強谷」と表記されることもあります。

とくに小鹿野町では馴染み深く、秩父市では「強谷」と書く場合もあります。そもそも「矢」の字が入る名字は全国に数多くありますが、「強矢」という形はきわめて珍しく、音の響きにも独特の力強さがあるのも特徴。

また、「矢」という名字からは、弓矢が武器として重宝された時代、地名や武家の由来と結びつき、名字として受け継がれてきたとも考えられていることから、北条軍が武田軍を「強矢」で防いだという伝承があり、それが由来になっているという説もあります。

埼玉県内にとどまらず、東京都にも同姓が見られる点から、その歴史的な広がりが窺えます。

強矢 = すねや

 

 

「強矢」は、すねやと読む名字です。日本海側の地域に点在して、全国に約1,200人いるといわれています。

「珍しい名字を知る」とは
日本の名字は、読み方の違いまで含めれば30万ほど存在すると言われています。中でも珍しい名字、その読み方や由来、現在でも多く存在するエリアも合わせてご紹介していきます。

 

 

参考図書:難読苗字辞典 新藤正則著 湘南社、47都道府県・名字百科 森岡浩著 丸善出版

元記事で読む
の記事をもっとみる